開発を手掛けたネーミングのことや、マスキングテープを使った作品づくりに関するお知らせなど
Ruri Maeda * Information
目黒雅叙園 華道家 假屋崎省吾の世界
今月初めに目黒雅叙園 華道家 假屋崎省吾の世界、の内覧会へ行ってきまきた。
雅叙園の百段階段と言われる場所で、階段横にある幾つかの部屋に、作品の数々が展示されていました。
ハロウィンが近いためか、カボチャを据えたオレンジの世界や、
眩しいくらいに輝く金の牡丹
鏑木清方さんの絵とのコラボレーション
色とりどりのダリア
などなど。
假屋崎省吾さんの記者会見も拝見でき、
お花に限らず、美しいもの、作品づくりをする思い、などをご自身の言葉で話されるのを聞けました。
花を活けるだけでなく、花器や着物、はたまた棺桶や骨壷!のデザインも手がけていること
今回の展示は全国の生産者さんからトラック4~5台分の花材が集められたこと
花育として、子供のうちから観察、創造性、感受性を育む教育をすることの重要性
趣味と仕事がリンクしており、感動、嬉しいこと、素敵なことが多い
など、たくさんのお話をしてくださり、平成の花咲か爺さん、と自らを謳うお姿に、大変深く頷きました。
東京 目黒雅叙園にて、 10/25まで。
https://www.megurogajoen.co.jp/sp/event/kariyazaki/index.html/
假屋崎省吾さんのブログ
http://s.ameblo.jp/kariyazakishogo/
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