ポロポロ・・・止まらなくて・・・

 4週間前の    

あの日以来

日曜日が来ると


苦しくて

切なくて


どうしようもなくて・・・ね


私の悲しみとは関係なく


時間は

刻々と時を刻んでいるんですよね。。





モンスーンカフェでの出来事が

ついこの間のような

感じもする一方で


ずっと前のような

気もするんですけど


これで

また季節が一つ先に進むと


季節感と一緒に

感じる想いも

違うんでしょうね。。




泣いても泣いても

抱きしめることができない


虹の橋で

また逢えるんだって

信じていても


現実の世界で

見えない姿に

どうしてもどうしても

涙があとからあとから

ポロポロ・・・

流れてしまいます


あの日

あんちゃんは

たくさんの方が見守る中

私に抱きしめられて


「大丈夫・・大丈夫

ママいるからね・・

ネンネ・・・ネンネだよ・・」


私の声を聴きながら


アンディのことを

愛してくださる

お友達の声と

涙に包まれて

旅立って行きました




あとにも先にも

そういう旅立ちを

した子を見たことがなかったし


人が努力をして

都合をつけようとしても

なかなか

そうタイミングよく

あの時

あの場所で

皆に見守られながら・・は

実現するものではないし


朝は・・パパと。。

カフェに行く前には

主治医先生に

お別れしてるんですよね


あんちゃんなりに・・

「ありがとう～」って

ご挨拶して。。。ね


以前から

アンディが一人ぼっちのときに

その時が

来ないように・・・と

そればかりを

願ってきたのですが


実は

あんちゃんが

「ママが一人ぼっちの時じゃ

ありませんように・・・」


そう願い続けてくれただと

想うんですよね


7か月前に

らっちゃんが息を引き取った直後


「私がこの子たちを

支えてきたのではなく

私の方が支えられていたんだ」って事に


気が付いたのだけど


ラック亡き後

「私の命に代えても

アンディを守るんだ!!!」


そう思っていた私が

『命をかけて

僕がママを守るよ～』


そういうことだったんですね。。



ママ・・・改めて

ルルちゃんずの

凄さを

痛感してるよ

旅立ちのあとで


あんじゅりさんから

あの日の記録が残されている

ROMを頂いたのですが


写真でもわかるように

あんちゃんの魂が

この世から抜けていく瞬間


私だけでなく

大切なお友達の

温もりにも

包まれながら


アンディが旅立っていったって

わかるでしょう???


あんちゃんの頭には

「アンコロ～」って

心から愛してくださった


サンジャンママのお手手があって


右のお手手は

あんじゅりさんが

ニギニギしてくださって


写真では

わからないけれど


アンヨは


ずっと・・・くみちょんが

握っていて

下さっていました



息をしていないと

わかった瞬間

たくさんの方が

私を

包んでくれました


サンジャンママが

「アンコロー」って

叫んでくれた事


一生忘れないからね・・

有難う～サンジャンママ


http://www.youtube.com/watch?v=uXj_a9iObMg&feature=youtu.be


この画像は

エミリー苺さんが

残して下さった

貴重なもの


あんちゃん

生きている最期の動画と

なりました

たぶん

旅立つ数分前じゃないかな


エミリー苺さんが

あんちゃん・・・って


アンディの耳に

ちゃんと届いて

旅立ったと思います


エミリー苺さん

あの日・・・

あの時

アンディに逢いに来てくださって


本当に本当に

感謝でいっぱいです





今となっては

ちょっと

季節感が可笑しいのだけれど


あの日


いくつか重なった

あんちゃんミラクルの一つに


ストーブがありまして。。


モンスーンカフェでは

テラス席がワンコOKなんだけれど


かなりの席数があって


冬の間は

ストーフがとても暖かくて


ルルちゃんずの

行きつけのカフェだった理由が

まさにそういうことでね


真夏の暑いとき以外は

屋根があって


そこそこ快適な空間で

カフェの店員さんたちも

とても親切で

ワンコが好きなかたが多くて


何時間でも

本当に何時間でも

ランチ・・・で居続けられる

お店側にしてみたら

ランチのリーズナブルなお値段で

ずっと居続けられるのは

迷惑なのでしょうけれど


でも

何度行っても

気持ちよく

その時を過ごすことができて


ここ一年は

11回も・・・行っていたので


顔を覚えられてしまって（笑）

(カートを押しながらワンコ連れで
しかも
必ず羊毛ドッグをテーブルの上において

写真撮ってるから

覚えられても

仕方がないよね・・）


そう・・・あの日も

食事する前に


わざわざ店員さんが

私の席に来てくださって


「こんにちは～

今日もゆっくりしていってくださいね」・・・って

声をかけてくださってね

でね・・


あんちゃんミラクルというか

マジックとでも呼ぶべきか・・・はね


あの日は日曜日

まだ3月末の

まぁ、いうなれば

冷える日もあるような


お客さんが入る

日曜日なんだから


ストーブの燃料ぐらい

ちゃんと前もって用意して

おくものでしょう？？

普通・・

それが


アンディの命が消えてから

私のすぐ隣にあった

ストーブの火が消えて


冷えてきたので

燃料の補充を

お願いしたところ


あの日の…あの席の

あのストーブの燃料だけ

切れてしまっていて


ついぞ・・・カフェにいる間

再びストーブが暖かくなることが

なかったの・・


あとで後日談でそのことを聞いて


サンジャンママがね


あんちゃんの遺体が

傷まないように

これも

マジックだったんじゃないかな・・・って


12時過ぎに息を引き取って


夕方4時過ぎまで

ずっと抱っこしていた

アンディの体は

ただでさえ

私に体温や

お友達に抱っこしてもらって

そのぬくもりで

暖かくなっていたから


その上

ストーブがガンガンに

温まっていたりしたら


それこそ

あんちゃんが

傷んだんじゃないか・・・って


それもすべて

ご計画のうちにあったのだとしたら


すごすぎる～


あんちゃん

すごすぎだよね



あの日の

亡くなる日の朝

この写真を撮りながら




今日危ないかもしれない


そう想って

もしかしたら

使うかもしれないと

聴診器まで

忍ばせていったし




この桜の下を

病院へ行く前に

通ったとき

ママは泣けて泣けて

仕方がなかった・・


もうあんちゃんとは

見れないかもしれないって

心のなかで

予感がしていたから・・

アンディは

ママにメッセージを

伝えてくれていたんだよね


ママもちゃんと受け取れた。。


カフェで

アンディの最期を

確認するべく


聴診器で

心臓の音を

聴いたんだけど・・


なにも音がしなかった

カフェの中が

たくさんの声で

溢れていたはずなのに


アンディの体は

無音だった・・


で、ママはわかったんだよね


旅立った・・って

首を横に振った私に

時間を告げてくれたのが

くみちょん・・・


ありがとね





2か月前に

カフェの同じ席で

こんな可愛いお顔を

見せてくれていた

あんちゃん




2か月後・・・

いなくなっちゃうなんて

想わなかったよ・・


あんちゃん





昨日

勤務先の奥さんが


「連休になって

お仕事に来なくなる○○さんが

とても心配です」


そう言ってくださって


「いえいえ・・・大丈夫ですよ～」って

強がってみたんだけど


夕べから

もう・・・

ただただ泣けて泣けて

涙が次から次

とめどなく溢れてきちゃって


何をやるにも

（って何もやっていないけど・・）


ポロポロ泣いてばかりです


写真を見て爆泣きして

自分のブログを読んでは

また爆泣きして


うさちゃん枕抱え込みながら


嗚咽…状態で

連休が始まりました


わたし・・・大丈夫かしら???


ね。。


あの日の旅立ちを

想う時

いつもこのシーンが

頭をよぎります




天使に囲まれながら

神様の元へ

駆け上がっていく姿


あんちゃ～～～ん


逢いたいよ・・


ママは涙が

止まらないよ・・




困ったよ・・













どうしたら

いいかな??









らっちゃんとは

くっついてる??



生まれる前から

一緒だもんね


ずっとずっと

一緒だもんね





らっちゃんは

苦しくしてないよね??


うまうましてるよね～??



去年の

柏餅

一緒に

かぶり付いたのにね・・


ママが食べるとき

また来ていいからね




後姿だけでいいから


ママは見たくて

たまらないよ



ルルは隣に

いてくれてるよね??



一緒に

ネンネしてくれてるよね??







あんちゃん


もうちょっと

一人っ子

させてあげたかったな




ママのこと

独占させてあげたかったな


大好きだよ・・


アンディ


逢いに来て・・・ね






ルルちゃんずに

逢いに来てくださり


心から感謝いたします


お返事返せるように


頑張ってみます。。


ごめんなさい