リバウンドに怯えるおっさんが頑張って身体を動かす雑記

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鳥取・岡山で蒜山CR→イカ刺し→投入堂な旅 [2010/08/28(土)]

2010-08-29 22:59:02 | 
先日書いた
・蒜山でサイクリング
・鳥取でイカ刺し食べる
・投入堂
の件ですが地図を見ていたら
「距離も近いし何とかなるんじゃないか?」
と思ったので行ってきちゃった(笑)

行ける事は行けたのですが
もう1日あるとゆっくり楽しめて良いよね♪
と、そんな感じ。

いやはや、おじさん運転に疲れちゃったよ。

■閑話休題

日が変わる前に家を出発して
6時前には出発地点とした「道の駅蒜山高原」に到着。

んで、
とりあえず1週走ってみて時間次第では2週目も考えよう!!

と思ってはいたのですが
そこはほれ、流石に高原ってヤツですよ。
かなり涼しくてやる気が減退しちゃいましてね
車の荷台で仮眠を取って暖かくなるまで時間潰し。

でも後々の事を考えるとこれは良い選択だった気も。

コースはこれ↓
<iframe width="640" height="480" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&msid=101334341642192868638.00048ef331947b854edc3&ll=35.281501,133.681297&spn=0.067263,0.109863&z=13&output=embed">より大きな地図で (2010/08/28)蒜山CR を表示

30km程度の周回コースでして
逆回りにもう一周したくなったとしても仕方がないと思うんだ。
うん。


そんな感じで6時半前ぐらいに出発したのでした。
あ、時計回りでね。


道は整備されている箇所が多いのと
景色が良いのとで結構気に入った♪


ちなみに中国地方に10年以上住んでいたのに
蒜山高原に行くのは実は今回が始めてなんですよね。


…なんでだろう?
こんなに良い雰囲気の場所なのに。
なんと勿体ない事を。


コースの所々にはこんな感じの休憩所が設けられているので
疲れた時も安心ってなもんです。
蚊が問題無ければですけどね。

そう言えば蚊に刺された記憶が無いな…。
いなかったのか?

ところでこの写真中央の物体はスイトン。
精霊だか妖怪だかで蒜山のあちこちで見る事ができます。


道中、こんな感じの平坦ストレートがあるので
ペダルを真剣に踏み込んだとしても仕方がないと思うんだ。
その直後に上り坂があって死にそうになったのも勿論仕方がないと思うんだw


猫がいたので写真を撮ろうと近寄るも
逃げられてションボリだよ、もう!


しっかし、本当にのどかで良い雰囲気な場所だ♪


所々に牛舎の臭いさえ無ければ更に言う事なしなんだけど
そればっかりは仕方がないか。


って事で、ソフトクリームを食すのです。
臭いを我慢したんだから乳製品を食べさせろよ!とw

カロリーの収支バランス?んな事は気にしちゃだめだw

それはそれとして8時頃に道の駅に帰ってきたら
お店が既にやっていてそれに吃驚だよ。

んで、2週目をどうするか考えたのですが
ほんの少し微妙な時間だったので再度仮眠を取ってから
鳥取へ向かったのでした。


移動し始めた時の写真がこれ。
…山頂の雲が完全に取れてるじゃん。なんてこったい!
朝早すぎるってのも考えもんですね。


次は鳥取なのさ~って事で海沿いをドライブ。


おぉう青い!なんて青いんだ♪
キャーステキー♪
あとこれで水着の(以下略


そりゃ高見台みたいなのを見つけたら
足取り軽やかに駆け上がっちゃうってなもんですよ。
足もあれしきのサイクリングじゃ全然満足してないって言ってるし。
きっと


そして見えたのがコレと


コレ。
んーーーーーーー良い!


で、活いか姿造りを注文し


ゲソ等は天ぷらにしてもらって
次なる目的地「三徳山 投入堂」へ向かったのでした。


地図を添付する必要もないのですが
まぁ一応山歩きなので添付しておくのです。
はい。


んで三徳山ですが単独だと入山禁止とかで
入り口で同行者を募る事になります。
んな事知らなかったぞ。あっはっは。

でもま、同行してくれる人は寺側の人がしてくれるので
私はぼけーっと待ってるだけなんですけどね。

で、私はカップルと一緒に行く事に。
…な、なんたる苦行w
寺のお人ももうちっと配慮してですね、女性だけのグ(以下略


あと道が荒れてるからか
登山靴やらそれっぽい靴じゃないと入り口で止められます。
その場合はわらじを購入すれば良いらしいですが
わらじで行くのはちょっとイヤだなぁ。
結構多かったけど。


上写真の鎖場先にあったお堂からの写真。
眺め良し。


書く事が無くなったw

あ、そうそう。
同行者とは一緒に降りてこないとダメだそうで、
もし体力が無さそうなカップルと同行する事になって
カップルが途中で引き返す事になった場合は
こっちも撤退しないとダメなんだろうか?


それにしても何が楽しくてこんな場所にお堂を。
資材を運ぶだけでも大変だろうに。


そしてこれが投入堂!
この山肌に貼り付いた感が素晴らしい。

あとはカップル様が満足するのを待って下山したのでした。
ちゃんちゃん。


下山後はお寺の入り口のところにあったお店で
きな粉とちもちを食す。
うん栃餅だ。


やる事はやったので汗を流すべく
真賀温泉へ向かったのですが車が多かったので
そのすぐ近くにある足温泉へ目的地を変更。


こんな時に土地勘があると楽で良い♪
何も見ないでも温泉の位置が分かるってのは凄い助かる。
伊達に何度も来ていないぜ!


後は定番のゼータを見ながら
この近くへ良く来ていた昔の事を思い出して
更に良く食べていたラーメン屋でラーメンを食べて
感傷に浸りまくった後、名古屋へ向かったのでした。

なんか眠い所為かイマイチ纏まらなかったですが
こんな感じの旅でした。
改めて思うのは「もう1日あった方が良いかな」って事ッスね。
やっぱり

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