朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

フジロックその3 一人参戦どうよ

2015-07-29 23:56:10 | 日記
一人参戦してみてどうだったかを書くよ!
デーンデーーン

【装備】

タオル(葬式でもらったやつ)
レジャーシート(100均)
携帯携帯充電器(携帯できる携帯充電器)
日焼け止めクリーム
サングラス
虫除けスプレー
ウェットティッシュ
スリッポン
ゴミ袋
ジッパー(雨対策)
手帳
新幹線チケット往復分
Tシャツ(3枚)
レインコート
財布
携帯

サーマル(長袖)
勇気


基本の服はTシャツ、七分のパンツ、ソックス、サイドゴアブーツです。



このトムヨークのTシャツが意外と効力を発揮しまして、
これを見た外人さんが「creep(レディオヘッドの有名な曲)」を歌いながら
ハイタッチしてきたり
「トムヨーク今年はこないよね?好きなの?」から始まり
一緒に飲んだりできました。
なので外人さんと話したい~って人にはおすすめ。



あとは、荷物で持ってくればよかったなー失敗したなーという物。


・折りたたみ椅子
レジャーシートもいいんだけど、地面が悪いせいであまりくつろげない。
っていうかグリーンステージ(一番大きいとこ)後方周辺が椅子広げスポットになっているんだけど、
基本草だからレジャーシートがほわああってなるし
バッタやらなんやらがたくさんいるのでガンガンダイブしてきて落ち着かないし
座ることで確実に殺戮しているので周りのバッタの視線が痛い。
一人だったら小さいやつでもいいから持って行ったほうが良いと思った。
ちなみに現地でも売ってるけど(最安で1050円)、
なんかむかつくので買いませんでした。


ぐらいでーす。
懐中電灯は別に使わなかったなー携帯のライトで十分だった(テント使わないってのもあるけど)
長靴の他にスリッポン(楽な靴)を持って行ったのは正解だった。
結構足が疲れるしね。
あと汚れた靴で新幹線乗るのも気が引けるし。


新幹線は「駅ねっと」で時前に取りました。
特値?みたいなのがあって、15%引きで買えましたが、
僕はちょっと見積もりに失敗しましたね、タイムスケジュールの。


【僕の見積もり・行き】

6時東京出発
7時半 越後湯沢到着
シャトルバス乗車9時半
現地着10時半
リストバンド交換12時
会場にレッツゴー!

【実際・行き】
6時東京出発
7時半 越後湯沢到着
シャトルバス乗車8時
現地到着8時半
リストバンド交換8時40分

という早さ。
その差異 約3時間である。
暇だっつーの!開場前にすべて終わってしまうとは。


僕もネットでいろいろ調べたし、
シャトルバスは1時間~2時間ぐらいは待つっぽかったし
リストバンド交換も2時間ぐらいかかるんじゃ っていう情報が多かったから
そんな感じにしたんだけど、めちゃくちゃスムーズにいってしまった。


ちなみに帰りも余裕もって8時ぐらいの新幹線を予約したのですが
会場→越後湯沢のシャトルバスもあっさり乗れて(4時半ぐらいに並んで、始発とほぼ変わらない2台目のバス)
6時前には駅についてました。。
なんと暇だったことか。
なので時間は慎重に決めましょう。


新幹線は二階立て(!!!)
往復で12000円ぐらいだったかな。
割引でもう少し安かったかも。
結局夜行バスが一番安いっぽいね。




オールナイトコーナーにあった
強そうなバイカー



あと、会場にブヨが結構いて
僕もグッズ待ってるときに噛まれました。



なんか血出てるなと思ったら。
僕は大して腫れませんでしたが
やばい人はやばいと思うので気をつけてね


結論的にいうと
一人でも全然楽しめました~。
ライジングとかも一人で行ったことあるのであれですけど
自分の見たいアーティストを見たいタイミングで調節できるのは楽ですよ。
飯の時とか休憩時間は暇ですけど、今はツイッターとかあるしね。
見たいアーティストがいて、でも行く人いなくて、って人は絶対行ったほうがいいと思いますよ。
疲れますけどね。ええ。


以上 初フジロック一人参戦でした。
長くなってしまった





フジロックその2 foo fighters

2015-07-29 23:34:00 | 日記
開演前



モーターヘッドの前ぐらいからずっとステージ付近で待っていて(3時間ぐらい!)
割と前の方へ。


周りは外人さんや若い人が多い印象。


そんな中始まったステージでございますが、
圧巻でございやした。


始まった瞬間泣くだろうなーと思っていましたが
楽しすぎて涙も忘れてしまいました。


でもまだ幕が下がる前に
「Are you fxxkin ready-----!!??」
とデイヴが絶叫したときは涙目でした。。


一曲目から割と飛ばしている内容だったので
モッシュピットはぐちゃぐちゃでした。
でもフーファイターズをあの距離で聞けるというのは
おそらく今後早々ないのではと思っているので、
とても貴重な体験でしたよ~。

そしてやっぱデイヴの声はすごい。
あれだけ絶叫しててもイケるのはほんとすごい。
ワインとかビール飲みながらなのに
最後のベストオブユーはめちゃくちゃ力強くて痺れました。


MCも普通にと言ったらあれですが
爆笑できるレベルの面白さでした。

・世界一静かなフェス
・骨折の話
・ノエルの話
・パットが寝てる話
・椅子がすごいっていう話

こんな感じだったかなあ。
特に
「この椅子すげぇだろ、見てろよ・・(椅子の下からドライアイスが出る)・・超ウケる」
みたいなのがシュールで面白かったです。


テイラーが「ソニーはハイレゾ」と書かれた法被で出てきたのも
おもしろかったです。
なんか映像とかあったら見たいな~浸りたい。


なんかいろいろ書こうと思ってたけど
忘れちゃった。ライヴってそういうものだよねー(適当)
行った人が感じた というのが大事ですよね、やっぱり。
行ってよかった~


次はフェス全体のことを。








フジロックその1

2015-07-29 23:17:46 | 日記

フジロックにいってきました~ へへ





思ったより山奥でしたね。。
一人で初参戦しましたが、

まぁ大丈夫っちゃ大丈夫だったのですが
疲れました(テントがないとかそういうのが)


見たのをざっくり感想書いていくよ。



route17 吉川晃司かっこよかった。


stone foundation とても良かった。なんとなく予習してたのだけどCD買おうと思った。


rei ギターうめぇと思った。これから人気でそうだ~


ペトロールズ



撮影コーナー(?)あった。本当に毎回気持ちの良い演奏をしてくれる。新曲?も聞けた(なんせCDが手に入らないので新曲かどうかもわからない)

the district 割とゴリゴリでかっこよかった。


owl city いろんな要素を取り込んだ音楽性がうまくまとまっててすごい良かった。キーボードの人がズーイーデシャネルみたいで綺麗だった。


drenge 格好よかった、シンプルだけど勢いがあって。ドラムの日本語でのMCがどこで覚えたんだっていう内容ばっかだった(おならしようとしたらうんちでたよ~とか)


joey badass プロアバアバプロアバアバ


oneokrock takaいま金髪なのね


ash なんとなく予想は出来てたけど人多すぎた。相変わらずかっこいい!


motorhead レミーの手がぷるぷるで心配だったけど演奏は相変わらずゴリゴリ。


foofighters 別記事参照


flume 踊ってた(僕が)


wiwek 踊ってた(僕が)


jamcity 踊ってた(僕が)


kitty,daisy&lewis まぁ踊ってた(僕が) ボーカルが入れ替わったりもできるマルチバンド。寝ようか迷ってたけど聞けて良かったなと思うほど良いバンド

次回に続く。



マーキング太郎

2015-07-23 21:17:50 | 日記
近所でもないけど
近所に住んでいる友達がいる。


そいつはそこが実家であり
一軒家である。



一軒家の特権と言えばそう



犬だ。そいつは犬を飼っている



厳密に言うとそいつの姉が犬好きで飼ったにも関わらず
姉は早々に家を出てしまったため
そいつが世話してるらしい



で、僕がそのへん歩いてると
よくその犬とそいつに出くわすのだが


たまたま毎回マーキングの現場だったため
親しみの意を込めて
勝手に「マーキング太郎」と名付けて呼んでいた(本名はミルキー)



僕はそれ以前にも近所にいる野良犬(野良じゃないと思うけど)に
「マーキング太郎」と名付けて撫でたりしてたのだけど
まぁ被ってても別に接点ないしいいかと思っていました



しかし先程 同じ名前を持つ二匹が出会ってしまいました。



二匹の「マーキング太郎」はどこか気まずそう。
「俺がマーキング太郎だ」と言わんばかりに睨み合う二匹の犬。



っていう夢を見ました
明日のフジロックフェスティバルがたのしみです

夏がはじまる

2015-07-23 19:52:21 | 日記

夏だなと思います。
こっちの夏は「あー夏だね」ってかんじがします。


暑いんだもの。
なんていうか本当にサウナみたいで。
油断したら倒れちゃうね、日中の外とか。


そんな話はさておき、
最近通勤で見かけた人。


人と人の間隔がゼロなのにどうにかしてスマホゲームをやりたいOLさん。
電車が揺れる度に縦読みからクルッと横読みになってしまうipadの電子書籍にキレそうなおじさん。


うなじや耳に「ふーっ」と息をかけ合い「やめろよーへへ」っていうのを延々と繰り返す高校生カップル。
タオルという極めて文化的かつ原始的な存在をまだ知らないのか、新聞紙で汗を拭くおじさん。


おじさんは基本的にイライラしていて、例えば何の脈絡もなくすねを蹴ったら怒りそう。
OLさんも朝から疲れた顔をしている印象で、何の脈絡もなくすねを蹴ったら怒りそう。
こわい。


それはそうと、買い物をするとき、店員さんが話しかけてくることについて
皆さんどうなんだろう。得意でしょうか?


僕は得意じゃありません。なんか気遣わなきゃならない気持ちになるし
まぁ仲良かったり友達みたいな領域に入ればもう何も考えなくなるんだけど、
やはりグイグイこられるのはちょっと。。っていう派なんです。


昔「サイズとかなかったら出しますんで~」と言うのを同じ店員に三回ぐらい言われたことがあって
僕が認識されてないのか、はたまたこの人はサイズフェチでサイズを誘発する言葉を聞くことによって性的興奮を覚えるのかと
疑問に思ったこともあった(余談だけど)


本当に欲しい服なら自分からサイズあるか聞くし
いらないならいらない。んだけど
はっきりあっちいけとも言えないし。


まぁもちろん向こうも売り上げっていうのがあるし、
友達にもアパレル関係は結構いて、話を聞いてるから向こうの言い分はわかっている。


というのを踏まえて、こっちに来てよかったなと思うことが、
土日はひっきりなしに人がいると言うこと。


札幌だと、土日でも人は限られたところにしかいないし、
そんなに数も多くない。


でも東京だと、土日は結構な数がいるし(お祭りみたいに)、
いちいち接客される可能性っていうのも下がってくる(お祭りみたいに)。


平日のほうが確かに公共の交通機関は空いてるし、カフェとかも空いてるからいいけど、
先述した部分を考慮すると、土日に買い物に出かけたほうがいいんだな~と思った。


好きじゃない商品買っちゃったりするリスクを下げたいよね、やっぱり。
いや買い物自体ネットで済ませてしまうことのほうが圧倒的に多いのだけどね。


写真は高校ぐらいから着てるぼろぼろのカーディガン。
別に高くもなんともない普通の穴あきカーディガン。


なんとなく寒いときに何も考えずに着れる優れもの。
一番上と一番下のボタンが亡くなった母によって付け替えられてるっていうのも引っかかって
なかなか捨てる気にならない服。
こういう服がもっと増えるといいな、10分ぐらい話せるような服。