不意に思い出したデートの話がある。
高一の前半だと思う、当時全略プロフィールというのが流行っていて、僕もそれをやっていた。
その前略プロフィールというのは「ゲストブック」っていうのがあって
その名の通りゲスト、つまり他の人との交流に使う自分専用の掲示板みたいなものである。
そこでなんでかは覚えてないが、知り合った同い年の高校生。
(ちなみにこのあとにこのゲストブックで知り合った静岡の女の子はとてもいい子だった(もちろん性格的な意味で))
その子とどういった流れだったかは覚えていないが、デートすることになった。
趣味とかそういう段階ではなかった気がする、たしか。
なんかお互いよく知らんけど会おうっていう流れ。
結果からいうとこのデートは本当につまらなくて、向こうも終止愛想笑いだったし(なんていうかデフォルトで笑ってる顔の人だから余計愛想笑いに見えた)こっちも話は振るけど一向に盛り上がらない。
そしてこのデートのあとに謎の男がその子の前略プロフィールを支配し始めるのである。
名前は当時病んでたり謎感、虚無感を出したい奴が主に使うとされる「、」(この感じわかる人は本当にわかってくれる、とても面白い)
好きな異性の欄には「俺の女。手出したら許さない」みたいなやつ。
全体的にオレンジ色の配色、に赤い文字。とても見づらい
結局彼女はどういう気持ちで僕に会ったのかを今更ながら考えてみたが、
おそらく、僕は顔を晒した状態で会っていないのであれだったが
イケメンだったら乗り換えるつもりだったのだろう。
だが僕はその基準を会った瞬間に、いとも簡単に超えられなかったのだろう。
僕の心中はどうだったのか。
もちろん、かわいければ最高、話が合えばもっと最高、向こうから告ってくれたらそりゃもう。
っていう高1の衝動まみれ。
でも多分僕も好みじゃなかったんだと思う。
そしてなぜこのよくわからない思い出話をつらつらと書いたのかというと
その子を思い出すキーになったのは、唇の乾燥である。
会ってすぐロッテリアに行ったのだけど
その子の唇の表面が乾燥しまくっていて、白くなっていた。
それがなんかすごい嫌で、とても印象に残っているのだ。
なんか、あの リップとか塗りなよっていうレベルだった。
なんかそれがすごい、あのー嫌でした。
それだけの話です。
高一の前半だと思う、当時全略プロフィールというのが流行っていて、僕もそれをやっていた。
その前略プロフィールというのは「ゲストブック」っていうのがあって
その名の通りゲスト、つまり他の人との交流に使う自分専用の掲示板みたいなものである。
そこでなんでかは覚えてないが、知り合った同い年の高校生。
(ちなみにこのあとにこのゲストブックで知り合った静岡の女の子はとてもいい子だった(もちろん性格的な意味で))
その子とどういった流れだったかは覚えていないが、デートすることになった。
趣味とかそういう段階ではなかった気がする、たしか。
なんかお互いよく知らんけど会おうっていう流れ。
結果からいうとこのデートは本当につまらなくて、向こうも終止愛想笑いだったし(なんていうかデフォルトで笑ってる顔の人だから余計愛想笑いに見えた)こっちも話は振るけど一向に盛り上がらない。
そしてこのデートのあとに謎の男がその子の前略プロフィールを支配し始めるのである。
名前は当時病んでたり謎感、虚無感を出したい奴が主に使うとされる「、」(この感じわかる人は本当にわかってくれる、とても面白い)
好きな異性の欄には「俺の女。手出したら許さない」みたいなやつ。
全体的にオレンジ色の配色、に赤い文字。とても見づらい
結局彼女はどういう気持ちで僕に会ったのかを今更ながら考えてみたが、
おそらく、僕は顔を晒した状態で会っていないのであれだったが
イケメンだったら乗り換えるつもりだったのだろう。
だが僕はその基準を会った瞬間に、いとも簡単に超えられなかったのだろう。
僕の心中はどうだったのか。
もちろん、かわいければ最高、話が合えばもっと最高、向こうから告ってくれたらそりゃもう。
っていう高1の衝動まみれ。
でも多分僕も好みじゃなかったんだと思う。
そしてなぜこのよくわからない思い出話をつらつらと書いたのかというと
その子を思い出すキーになったのは、唇の乾燥である。
会ってすぐロッテリアに行ったのだけど
その子の唇の表面が乾燥しまくっていて、白くなっていた。
それがなんかすごい嫌で、とても印象に残っているのだ。
なんか、あの リップとか塗りなよっていうレベルだった。
なんかそれがすごい、あのー嫌でした。
それだけの話です。
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