朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

お金のつかいかた

2016-08-31 22:04:43 | 日記
例えば飲み会。
行きたいかそうでもないかというと「そうでもない」に該当する飲み会


に、3000円かかるとしよう。
それならば、その3000円で

好きなシャツを一枚。
好きなCDを一枚。
好きな映画を二回。

のほうが、いいんじゃないだろうか。
それほうが自分的にもテンションが上がるし、モチベーションにもなる。
そう思いませんか。


じつはこの考え方 小学生くらいから変わっていませんで。
おじいちゃんがボクらの家族を含めて食事会を開き、飯を食べにレストランへ。


食べ終わって解散したあと、父の車で「ご飯食べるお金をそのまま現金でくれたほうがいいのに」
と僕が言う。
父や母は「それ聞いたらおじいちゃん悲しむよ」と言っていた。


悲しいよね確かに笑
まぁその食事会はなんか別にそこまで自分の意思が判断材料に入っていない(僕が行きたい行きたくないの問題ではない)ので
ちょっと違ってきますが
そんな訳でなかなか飲み会に行く気がしないのです。

なんというかそういう飲み会って自分20%とかそんな感じになりませんか。
Mステやオールスター感謝祭みたいに、たまにスポットが当たってちょっと話す。終わり!みたいな
それに3000円かける意味あるー?と思っちゃいます。楽しくない。。


多分こういう人いっぱいいると思うんだけどなあ。
3000円をケチって、メガネを買いたいんだ僕は。スニーカーを買いたいんだ僕は。


そしてそのメガネやらスニーカーを身につけて、仲良い友達と飲みに行くのである。


今聞いている曲:tricot「神戸ナンバー」

リフがもうかっこいい。最初から最後までウィスパーっぽい歌い方。途中でtricot独特の三拍子×アルペジオ。
とっても素敵な曲です。ライブではなかなかやらない曲なんですけども。

音楽をつくっています

2016-08-22 01:45:40 | 日記
今ちょっとした音楽を久しぶりに作ってるんです。
そういえば東京に何しに来たんだっけみたいなのをこう、、思い出し始めまして(汗
それは半分冗談ですけど、ずっと頭の中にあったけど日々の疲れとかでずっと形に出来てなかったので。


もう曲を作って10年以上に(!)なるんですが。中学生ぐらいからなので。
いろんな音楽を聞くとですね、とても寄り道をすることになるんです。


例えばロックが好きなときはロックに影響を受けるし、ソウルの時はソウル、みたいに。
多分これは皆さん同じなのかなと思います。
たまにそれが嫌でまったく音楽聞かないとか、アルバム作ってる最中は聞かないようにしてるっていうアーティストさんもすごい多いです(実際に聞いたことがあります)。


僕もアホみたいにいろんなジャンルを音楽を聞いているわけですが、最近はとてもややこしい枝道に入ってしまっています。


過去の日記にもかいてあるんですが、わたくしアニメがとても好きなんです。
で、過去に一度見たアニメが一挙放送されてて今見直してるんです。
それが「四月は君の嘘」というアニメです。


これはピアニストの少年が主人公の話。
このアニメを見ていると、「音」についてとても考えさせられるんです。


例えばピアノやヴァイオリンというのは、音色に音階だけでは表せないいろんなものが詰まってるんです。
僕は正直全体の「音楽」とか「曲」として聞いて「いいな」とか思ってたんですけど、
なんていうかもっと踏み込んだ部分を見たいと思ってきています。

目を瞑って聞くと、本当に何かが浮かぶような(もちろん人それぞれの解釈があっていいんですけど)
そういうところまで踏み込みたいなと思っていて。


となると、それがわかる耳がどうとかっていう話になるんですけど、
逆にそんな耳なんてなくても自分が感じるままがその感覚と=なのかなとかも思ったり、、
とにかくごっちゃごちゃなんですよ、現在



なのでそのへん整理しつつ、自分が音楽を作るときも何かを伝えたいなと思っています。
でもここを知っていくと、また音楽が一つ魅力を増やしたような新鮮な感覚で楽しいです。


なかなか普段聞くような曲にはない部分(というかわかりづらい)ので、
クラシックとか聞いてみるといいんでしょうかね。
でもポップでもロックでもそういう部分を兼ね備えた曲って絶対あるはず。


そのあたりをもうちょっと追求していきたいです。
それではおやすみなさい。

オリンピックたのしかったのはなし

2016-08-21 19:13:17 | 日記
オリンピックがおわっちゃいますね


僕とおなじくらいの20代中盤の人はあまり見てなかったりするんですが
ぼくは前回大会から結構見ていて、応援して楽しんでいます。

今回は卓球や陸上、テニスやレスリング、バドミントン水泳柔道あたりを見ていました。


僕がすきなはずのサッカーは時間の関係でどうしてもみれませんでした
5時代スタートはつらいです


なかでもテニスの錦織選手が出る3位決定戦は2時ぐらいから始まり、3時間近く見ていました。
社会人がどんどん寝て行くなか寝るに寝れず(とてもたのしい試合でした)
結局最後まで見ました たのしかったです おめでとうございます


スポーツはたのしいですね
感動しました

虫疲れ

2016-08-09 23:03:14 | 日記
「虫疲れ」という言葉を作りたい。


夏が本番を迎え、東京は38℃とかありましたよ、今日。
そんな中 本当に厄介なのが、、





ですよ。


前も言った通り、北海道より東京のほうが虫と接する機会が本当に多い。
主な虫(というか問題となるのが)は、

ゴキブリとセミ〜ときどきコガネムシ〜

これらは本当に厄介。


僕は本当に虫が嫌いなんです。
本当に。
いるでしょうたまにそんなに苦手でもないのに苦手とか言ってるファッションアンチ虫野郎(いるんですか?)
違うんです、本当に嫌いなんです。


そんな虫嫌いの僕と、これらの虫が同じ環境にいる場合、どうなるかわかりますか?


まず、家から出られなくなります。
例えば、ゴキブリは夜に動きが活発になります。


家から出ると、カサカサと逃げて行く姿、何度も見ています(今は家出る前に一回ドアをブアッってしてから出るようにしています)。
「いつでも家に入れるんだぞ」と言われているようです。
それに加え、コガネムシがドアにタックルしている時もよくあります(多分光に集められて)


なので、なるべくそういう接触すら避けたいので、夜は極力家から出ないようになりました。
帰宅するその一回のドア開閉で済ませるためです。



さらに、ゴミ捨ても行けないのです。
生ゴミの日は朝に出すように言われてるのですが、その他のゴミ 夜のうちにだしたいじゃないですか。
しかし、上記の理由で出せず、見送ることも。


セミも影響しています。
セミは路上に多く転がっています。
そんなセミを踏まないように歩くのは本当に目が疲れます。
あのひっくり返った姿を見るだけでぞっとします。
結果家から出ないようになるのです。。


昼間はまだゴキブリは見なくなりますが、セミはやっぱりいます。
セミの死骸なんかも多く見るので、正直用がない時は外に出ないようになりました。
疲れるのです、とにかく。



そんな中、唯一の家でも、半年に一回くらいゴキブリが出ます。
部屋は綺麗ですし。隙間もないのに、出ます。


そんなことがあると、家でもびくびくしながら生活するはめに。
唯一のリラックスの場である家すら、安心できないのです。


これは本当に疲れます、休まりません。
こういう人多分たくさんいると思うんですけどちょっとこれちょっとォっていう気分です。


早く冬になってほしいです。春とか秋とかもいいね。









うなぎは高いよ

2016-08-02 16:16:46 | 日記
最近too young too dieを見てきました。
長瀬くんや神木くんが出ているやつです。


終わったあとあんまり覚えてないほどこう何も構えずに見ていたというか(くだらなさがあって)
なかなか楽しかったです。


細かいギャグがたくさん入ってるので、見に行く方はぜひじっくり見てください。


音楽がMADのKYONOさんだったり、kenkenがベース演奏を担当していたりと、
楽器をフューチャーしているだけあって力が入っていました。
charと野村さんのギター対決もギター弾きはわかるけど多分一般の人はなんやねん!ってなるんでしょうね笑

あと山田杏奈ちゃんがとても可愛かったので今後も注目していきたいです、まだ15歳ですって!ヒェー


自分の笑いのツボって年齢でかわる気がしません?
何年か前は腹抱えるほど笑っていたのに・・っていうことが結構あります。


例えば映画「ライアーライアー」なんかは、小学校の時はそれはもう笑い転げましたが、
今見るとまぁ面白いな ぐらいに。いや面白いんですけどね


笑う犬 とかも今見たらどうなんだろう。
当時はかなりツボだったんですけどね。


普遍的な笑い度が未だに変わらないのが、サンドウィッチマンのネタとリチャードホールです。
あれは今見てもシュールでおもしろいなあと思います。


自分的に普遍的だ、と思うものを見返すのもなかなか面白いかもしれませんよ。
結構元気をもらえたり、嫌なことを忘れれたりするんじゃないですか?知りませんけどね!他人事です

ではまた。