いつも色々な方々からご支援いただいて本当に感謝申し上げます。
保護犬たちのために大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
川崎市のJ様より頂きました。
フードと缶詰、本当にありがとうございました。
★踊(よう)を我が家にと思われる方はこちらへ→いぬ親さん募集ページ(成犬メス)
今日はお休みの日、踊(よう)ちゃんはお庭を散歩中。
カイカイカイ・・・
隣は何をする犬ぞ・・・
母さん、今日は寒いけど、陽射しはあったかいね~
踊(よう)ちゃん、本当のお家が見つかって、気持ちも暖かくなるといいね。
うん、そうだね。
早く暖かいお家が見つかるといいな~
皆さん、踊(よう)です。よろしくね~。
■被災犬情報(我が家でお預かりしています)。
【仮称】希(まれ)
【保護場所】福島県双葉郡川内村内
【保護日】4月10日
【被害・経緯】原発による避難により放浪
【装飾品】首輪:青い布製、
裏地はビニールレザーで黒。
【犬種・毛色・体系】雑種:薄茶・長毛で中型
【性別・年齢】オス・推定12才前後
【性格】人懐こく元気。
特徴:目は白内障、耳も聞こえにくい
【届出先】相双保健所
【預かり場所】東京都八王子市
【預かり日記】 http://blog.goo.ne.jp/ruthnoahchack
【問い合わせ先】 touhokuwannyan@yahoo.co.jp
今日、我が家に新しい仲間がやって来ました。
我が家での呼び名は踊(よう)
美しい被毛と優しい目の女の子です。
名前は旧約聖書詩篇30篇にある一文
「あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。」
から取りました。
家族から何らかの理由で離れ、孤独に過ごしていたこの子が踊るような幸せをつかむことを願ってつけました。
踊(よう)です。よろしくね。
この踊(よう)、体格毛並みとも希(まれ)にそっくりなんです(笑)
シャンプーボランティアさん宅で。
シャンプー終わってものすごくリラックス。人慣れも抜群です。
希(まれ)と兄弟姉妹のような踊(よう)をよろしくお願いします。
健康チェックが終わり次第、募集開始いたします。
■被災犬情報(我が家でお預かりしています)。
【仮称】希(まれ)
【保護場所】福島県双葉郡川内村内
【保護日】4月10日
【被害・経緯】原発による避難により放浪
【装飾品】首輪:青い布製、
裏地はビニールレザーで黒。
【犬種・毛色・体系】雑種:薄茶・長毛で中型
【性別・年齢】オス・推定12才前後
【性格】人懐こく元気。
特徴:目は白内障、耳も聞こえにくい
【届出先】相双保健所
【預かり場所】東京都八王子市
【預かり日記】 http://blog.goo.ne.jp/ruthnoahchack
【問い合わせ先】 touhokuwannyan@yahoo.co.jp
11月9日、家内が友人二人と共に、宮城県志津川町の災害ボランティア活動に参加してきました。ワンコ達がいるので私は参加できず(いずれにしても仕事で全然休めないんですけど…)。
やはりテレビなどで見るのと、実際に見る被災地の様子の違いに衝撃を受けたそうです。道路は復旧しているものの、津波にさらわれ、茫漠と広がる風景は、津波災害の凄まじさを無言で語っているのでしょう。
志津川駅前。ほんの半年程前にはここに街がありました。
駅周辺の風景です。
白い建物は病院です。この建物の4階の上まで水が来たそうです。右側建物の5階に避難した人達は助かったそうです。まさに想像を絶する水の高さです。
遠藤未希さんが、命を賭けて最後まで防災無線で非難を呼びかけ続けた防災対策庁舎。この放送で多くの人々の命が救われました。廃墟ではありますが、私には遠藤さんの勇気を称えるシンボルタワーのように見えます。
ボランテイアセンターは津波を逃れた高台に設置されています。ここから車で瓦礫撤去を行うために、周辺地域に向かいます。
老若男女、様々な方々がボランティアに参加しています。
内陸に入った場所。谷あいの町まで津波は押し寄せました。津波は次第に狭まる谷を遡り、このような山奥まで呑み込んだのです。いったい誰がこのようなことを想像できたでしょうか。周囲の杉の木が枯れ込んでいます。少なくともこの杉の木の辺りまで水が来たのです。杉の木の枝枝には、画像では見えませんが、水によって運ばれた漂流物が引っ掛かったままになっていたそうです。
地震によって形相が一変した海も今は穏やかに水をたたえています。当地に古から豊かな海の幸をもたらしてくれた海です。
家内たちが行なったのは、散在する瓦礫を、運んで分別する作業でした。ありとあらゆるものが無秩序に混在し、災害の非情さを見るようだったとのこと。
気の遠くなるような作業ですが、一人一人の汗による小さな積み重ねが、必ず大いなる復興につながることを信じています。
南三陸町では、年内ボランティアを募っています。受け付けは8:30~9:00までに南三陸町災害ボランティアセンターへ直接赴き、受付をすればOKです。ボランティアに参加するためには被災地に費用の負担をかけないために、交通費や作業に必要な衣服、その他は実費になります。また、あらかじめ災害保険に加入しておく必要もあります。詳細は上記ボランティアセンターのサイトにございますので参照ください。
おまけ…帰宅した家内が荷物整理をしていたら、空になったスーツケースにちゃっかり入り込んだ「いこい」です。いこいちゃん、それはカドラーじゃないよ。
■被災犬情報(我が家でお預かりしています)。
【仮称】希(まれ)
【保護場所】福島県双葉郡川内村内
【保護日】4月10日
【被害・経緯】原発による避難により放浪
【装飾品】首輪:青い布製、
裏地はビニールレザーで黒。
【犬種・毛色・体系】雑種:薄茶・長毛で中型
【性別・年齢】オス・推定12才前後
【性格】人懐こく元気。
特徴:目は白内障、耳も聞こえにくい
【届出先】相双保健所
【預かり場所】東京都八王子市
【預かり日記】 http://blog.goo.ne.jp/ruthnoahchack
【問い合わせ先】 touhokuwannyan@yahoo.co.jp
★お淑やかな美犬「いこい」を家族に迎えたいと思われる方は
ちばわん いぬ親さん募集ページ
【愛称】 いこい
【犬種】 柴系MIX
【性別】 メス(不妊手術済)
【年齢】 5~6歳
【毛色】 茶色
【体重】 12.9kg(ほぼ適正)
【状態】 8種混合ワクチン済・駆虫済・ノミダニ駆除済・フィラリア(+)
【人馴】 問題なし。
【保護場所】 東京都八王子市