気が付いたら昨年10月から全然更新できていませんでした。歳をとったせいか最近は日時が月単位で過ぎていくような気がします
我家は平和で穏やかな日々が続いています。でも、最近は皆老化が進んでいるのか、少しずつ以前とは様子が違って来ています。
大手術を越えたルースも元気ですが、手術以来持病のアトピー性皮膚炎がやや悪化し、お腹の毛が抜けてしまいいました。皮膚の色も黒ずんで、腹黒い女になっています
のっちは見た目老化が進んだようには見えませんが、最近は朝食を食べたがらないようになりました。夕食は今まで通り食べるのですが、何故か朝食は食事場所にも来なくなりました。手に載せてあげるとようやく喰いつきますが、食べ方は遅いです。
踊(よう)は耳が遠くなったようで、他のワンズにおやつをあげていても気付かないことが多くなりました。大きな声で踊(よう)ちゃん!と呼ぶと、しばらくしてから「なぁに?」といった様子でやってきます。
まあ、飼い主も歳をとってきましたので当たり前なんですけどね~
正月は毎度おなじみの手作りお節で祝いましたが、父の休みは元旦のみ。全然正月気分がないのは毎年の事。
当初から、私の事を怖がるのっちは私が仕事でいないと幸せです
寒い日も元気に散歩に行きます。特に踊(よう)は元気!
可愛いしねー
アンジーも始終遊びに来ます。ちばわん卒業で「神楽(かぐら)」→「メイ」→「アンジー」と3回名前が変わりました。
いつもこんな感じでテーブルの上の食べ物を狙っています。
八王子は富士山が綺麗に見える所が多いです。高層ビルがほとんどないですからねー。
踊(よう)はいつもお母さんが料理をしている傍らにいます。おこぼれを待っているんです。
古い計りです。随分活躍しましたが、やや正確で無くなってきたので、処分することにしました。捨てがたかったのですが、画像で保存することに。
ルースのお付き合いで病院の待合室にいるのっち。病院で耳掃除をされてから、ものすごく病院嫌いになりましたが、入ってしまえばお利口さん。
まだ温かかったころに植えたパンジーもぽつぽつと咲いています。
アンジーのパパが来ると必ず駆け寄るのっち。アンジーとお父さんの取りっこです(笑)
雨の全く降らない1月にのっちのカッパを買いました
販売者はちばわんの「ちぽかあさん」です。サイトを立ち上げ、販売しておられます。クリーム色ののっちに良く似合うサファイアブルーのカッパですが、未だ着用する機会がありません。
というわけで、我が家では今日も平和な日常が続いています。感謝感謝。
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相変わらず美味しそうなお・せ・ち。
あー、作ってみたい……
我が家は、んーーー元気?かなー。
むぎちゃんは相変わらずとても元気です。
ばくちゃんは、すっかり老いてしまった気がします。
信号渡るのもギリギリのスピード。あのばくちゃんがごはんを残すようになりました。そして上から見るとウエストラインが……。
痩せたと言うよりコケたがあってる気がします。
本当はもう少しお年いってるのかもしれないな、と思うようになってきました。
お漏らしも結構な頻度で。仕方ないですね。腰が砕けることもしばしば。
確実に老いはきています。耳もだいぶ遠くなりました。悲しいけどこれが現実。
少しだけこれからのことを思いながら穏やかに生活しています。
先住犬を失った悲しみを助けてくれたのはばくです。これも変えられない現実。
ばくとむぎと子供たちに支えられて今のあたしがいます。
これから起こるであろう≪老い≫に後悔のない手助けをしたいです。
でも、毎日毎日、ゆっくりと近所の人に応援されながらお散歩してます。
ばくちゃんはとっても可愛がられています。吠えないし誰にでも寄って尻尾を振るから。
ルルのあとーさんところで、大切に大切に育ててもらったから。
ありがとう。
これからもばくとむぎと楽しく笑いながら生きていきます!!
キムチ鍋まで食べちゃったのに(^_^;)
でも、生きとし生けるものの宿命、老いは人にも犬にも公平にやってきます。
でも、あの可愛い麦(ばく)がお爺ちゃんになることが出来たのもかあさんのおかげです。なぜなら麦(ばく)はお爺さんになることなく死んでいたかもしれなかったからです。お爺さんになれたのは、幸せに暮らすことが出来たから。素敵な毎日を送る事が出来たからです。
老いは寂しいけど老いることも出来ずに死んでいく動物たちのなんと多いことでしょうか。しかも、それは人の故意によってです。
お別れに向かうことは寂しいけど、精一杯幸せに麦麦家で暮らしてもらえることを心から願っています。本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます。
先日、書き込みをしたまさにその日の夕方のお散歩の途中からパタンと歩かなくなり、、抱っこして帰ることになりました。
その日以来、家の前まで抱っこして、道に出てから下ろす。おしっこするまでぼーーーっとひたすらたたずむ。そんな日が毎日。そして、昨日、ふと伏せをしている姿を見て、あれ?お腹、膨らんでる?そー思い、本日、お医者さんに連れていきました。
もともと心臓の薬は飲んでいたのですが。
採血するにも血管が分からず、血のめぐりがわるいかなー?と先生。
採血、エコー、ずっと暴れていました。結果、心臓から送り出されるはずの血液が逆流していて、うまく循環していない。腹水が溜まっている、と言うことでした。腹水を抜くのもまーーー大変!10時半から1時まで診察と治療に掛かりました。腹水を全部抜ききることは出来なかったのでまた来週です。腹水はこれからも貯まるであろうから抜き続けます。
腹水が溜まりにくくするために利尿作用のある薬も追加されました。
ばくちゃんは、もーヘトヘトです。(笑)
でも、ルルのあとーさんの言う通り老いることが出来なかった仲間たちがいるんですよね。悲しくなりました。
先住犬が亡くなってそこから救い出してくれたばくちゃん。出来る限りの事はしたいです。ばくちゃんのこと、見守っていてください。ばくちやん、頑張ってますから!
そうだったんですね。麦はやっぱり心臓の疾患が残っていたんですか。子犬の頃からきちんとフィラリアの予防をしていたらこんな事にはならなかっただろうにと、思わずにはいられません。
それでもフィラリアの治療をしてくださって、陰性になったのですから、ここまで持ちこたえんたんですね。
麦頑張ってね。優しくて食いしん坊で、寂しがり屋の麦。みんな麦が大好きだから。