Ryo's factory

札幌在住の四児の父親のブログです。

五、夫婦対鏡

2010年06月05日 | 万人幸福の栞
夫婦が互いに相手を直したいと思うのは、逆(さかさ)である。
ただ自分をみがけばよい。己を正せばよい。
その時、相手は必ず自然に改まる。
夫婦は、いつも向いあった一組の鏡である。


(万人幸福の栞 P.48)

ほんと、その通りですね。
やってやってる、という傲慢さ。これじゃ相手に伝わりませんよね。
させてもらっている、という謙虚さ。これが大事。
相手に求めては、正義の押し売りになってしまいますものね。

子育てにおいても、
親子関係より、夫婦関係が重要なんです。
Yくん、Mちゃん、結婚おめでとう!! すてきな夫婦になっていってね!!!
いつでもバックアップしています!(舞監だから!)

四、人は鏡

2010年05月30日 | 万人幸福の栞
人は鏡、万象はわが師
人を改めさせよう、変えようとする前に、
まず自ら改め、自分が変わればよい。

頭じゃわかっていても、
心の中で、
自分の正当性を主張したり、
あなたのためなのに、
あなたのその考え方、行動が原因なのに、
と責め心が次から次へと沸いてくる…

そんな時は…

そこからちょっと離れてみる。
その状況を、離れたところから見てみる。
すると、それが自分にとって学びだと受け入れることができる。

のかな?
28日(金)の朝と夜のセミナーと、その後の懇親会で学んだことかな。
インプットしていただいたものを、アウトプットしてみました。

三、運命は自ら招く

2010年05月22日 | 万人幸福の栞
いやしくも、人の関係する仕事で、すてておいて、手をこまぬいて、わきから見ていて出来る仕事がどこにあるだろうか。
(中略)
従って境遇も、あらかじめ、そうしたさだめがきまっていて、その中に入っていくものではない。その人の心の通りに、境遇の方が変わるのである。

万人幸福の栞 第三条「運命自招」p.34~37

だからこそ、今日の一日を、今の時間を、この瞬間を、大切にしていきたい。
明日は、今日の結果。明日は今日作られる。
今日という日は、昨日死んで逝った方が、あれほど生きたいと願った明日のこと。
(中村信仁著「営業羅針書」より)


二、苦難

2010年05月22日 | 万人幸福の栞
苦難は、生活の不自然さ、心の“ゆがみ”の映った危険信号であり、(中略)苦難の原因になっている生活の“あやまり”、心意の不自然さを取り去ると、かつ然として幸福の天地が開けてくる。


万人幸福の栞 第二条「苦難福門」p.29~30より