Ryo's factory

札幌在住の四児の父親のブログです。

子どもは変わらない

2010年09月18日 | 日記
親や大人が、いくら子どもを変えようとしても子どもは変わりません。

親が大人が、子どもの見方を変えるだけで、子どもは変わります。

「まったく、だらしないんだから」
「片づけができない!」
「おしゃべり!」
「すぐケンカして!」
「遅い!」
などなど、子どもに対するマイナスな言葉はマシンガンのように次から次へと出てきます。
どうしてでしょう? 答えは簡単、私たちもそのように育てられてきたから。
このマイナスの循環を断ち切るのは、まぎれもなく自分です。
親になった私たちが、自ら意識して、プラスの言葉を使っていく。

私たちの脳はとっても高性能なんですが、理屈理論は通用しません。
例えば「走っちゃだめ!」というと、脳は「走る」という情報として処理されます。
だから「走っちゃう」のです。
「叩いちゃだめ!」と言うから「叩く」、「ほら、こぼすよ!」というから「こぼす」のです。子どもが悪いのではなく、そう脳に反応させているのは、大人なんですね。
だから「走っちゃだめ!」と言うよりも「ゆっくり歩こうね」 「叩いちゃだめ!」「仲良くね」、「こぼすよ!」「ゆっくり運ぼうね」など否定語から肯定語に切り替えていきましょう!!

そもそも私たちの脳には、人称機能がありません。マイナスの言葉はそのまま、自分に返ってきます。悪口や愚痴も、脳は自分のことと判断してしまい、そのようなことが次々に起こってきてしまいます。プラスの言葉を使うと、それが相手に対しても、自分のことと脳が判断してそのようなことが起こってきます。


相手が悪い、子どもが悪いと、相手を責める「責め心」は、実は、自分の思い通りにしたいという、自分の「わがまま」に過ぎないのです。
子どもにわがままはダメ!と教えるまえに、私たち自身のわがままを捨てていきましょう。

私たちが変わることで、子どもはすなおに変わっていきます。
決して子どもたちが悪いのではないのです。変わらなきゃいけないのは、親(大人)なんです。

誕生日!!

2010年09月17日 | 日記
8才の誕生日、おめでとう! 次男坊!!



誕生をお祝いしてもらう日が誕生日。
そして、生んでくれたことをママに感謝する日が誕生日。
ちゃんと「生んでくれてありがとう」と伝えられたね!



3人で勉強中?
来年はここに四男坊が加わるのか~。楽しみです!!

うれしい気持ち!!

2010年09月14日 | 日記
連続更新が途絶えてしまった…。

先週末は、YUGOさんとMARIさんの結婚式!
二次会まで参加させていただきました!

参加している私も幸せな気分になりました。
写真は後ほど!

結婚式って、当人のお披露目!というスタイルだとあまり感動もないですよね。
でもYUGOさんMARIさんの結婚式のように、お世話になった方々への感謝の気持ちをで式、披露宴があると、参加している方もうれしくなってしまいます。感動ですよね!!

いい経験をさせていただきました!!


で、今日は、次男坊の誕生日!
私たち夫婦の子どもに生まれてきてくれて、本当にありがとうございます!感謝です!!
今日は、早く帰ります!!