Ryo's factory

札幌在住の四児の父親のブログです。

習慣づくり

2011年10月25日 | 日記
本日、札幌西倫理法人会MSに参加してきました。
講師は、我らが親分、大村秀明SV!
テーマは「習慣づくり」
私の胸にグサグサと突きささる言葉・・・。
勉強になりました! 今日学んだことをさっそく実践していきます!!

資料として頂いたレジュメにとてもすてきな詩が掲載されていたので、
ご紹介させていただきます。


『習慣』(人と話の交叉点 66)

毎日通勤時の一時間前、駅周辺のゴミ拾いをする人がいる。
終業後毎日五通、お客様に手紙や葉書を書く営業マンがいる。
毎日、新聞3紙を隅から隅まで精読する人がいる。
帰宅後毎晩、5キロのマラソンを日課にしている男がいる。
1日2時間の読書を欠かさない人がいる。

えらいな、すごいなと感心する。自分には出来ないと思う。人種が違うと自分を慰める。
現実には、ほんの少し違うだけ。
みんな、初めは辛かった。この人たちの偉いのは、そこで本能の甘い誘惑に負けなかった点にある。
良いことだと信じて続けた。続けるうちに、僅かずつ変化を実感する。こころが晴ればれする。
達成感や充実感が湧く。知識が自分の血肉となって行く。身体に元気がみなぎってくる。
人間は成果の表れないことは続けられない。小さな成果をエネルギーにして前進する。
続けるうちに、やがて習慣になる。
不思議である。ひとたび習慣になると、することが自然になる。しないと気持ちが悪くなる。

チョット良い詩をひとつ。

毎日毎日が習慣作り
勉強をサボるという習慣
勉強を真剣にやるとう習慣
本を読まないという習慣
本を読むという習慣
字を乱雑に書くという習慣
字を丁寧に書くという習慣
小さな声でぼそぼそ言う習慣
ハッキリした声でしっかり言う習慣
毎日毎日が習慣づくり
挨拶をしないという習慣
挨拶をするという習慣
他の人の言葉に耳を傾けないという習慣
耳を傾けるという習慣
人の悪いところを見つけようとする習慣
人の良いところを見つけようとする習慣
自分のことを優先しようとする習慣
他の人のことを優先しようとする習慣
何気ない一回一回のこと
何気ない一日一日の積み重ね
その中で、今のあなたは作られてきたし、
   これからもつくられていくのです。
どんな習慣を自分のものにしていくか?
何気ない一回一回のこと
何気ない一日一日の積み重ね
その中にこそ、あなたがいるのです。

(畠山 雄介)


すてきなお母さん~「七田眞の金言」より~

2011年10月25日 | 名言
今日の金言~~~★~~~

素敵なお母さんとは、子どものすること一つひとつに心から感動し、ほめ言葉が自然に出てくるお母さんです。


解説~~~★~~~

子どものすることに感動していますか?

子どものすることを当たり前と思い、感動することを忘れ、ほめることを忘れてはいませんか?

赤ちゃんが生まれたときには、お父さんもお母さんも心から感動します。

おっぱいを吸ったといっては感動し、寝返りを打ったといっては感動します。

大きくなっても、親にほめられたい、認められたいという思いは、どの子にもあるものです。

子どもをほめて育てると、やる気や向上心のある子に育ちます。


今日も、みなさんが幸せの連鎖の中にありますように。


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発行人:しちだ・教育研究所
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「チームが最優先」マンチェスターユナイテッド公式サイトより

2011年10月16日 | サッカー
チチャ「チームが最優先」

ハビエル・エルナンデスはリヴァプール戦で同点ゴールを決めた事を喜んでいるが、個人の功績よりもチーム全体のパフォーマンスの方が重要だと主張した。

チチャリート(エルナンデスの愛称)は途中交代で出場後、攻撃のパートナーのダニー・ウェルベックがヘディングで流したボールを頭で押し込み同点となるゴールを決めた。

「とてもタイトな試合だったよ。リヴァプールは後半戦開始と共に激しく攻撃を仕掛けてきて先制点を奪われてしまった。だけどその後は更にオープンな試合となる中、僕達も1点を取り返すことが出来た」

「今回のゴールは、3‐1で負けてしまった前回のアンフィールドでの試合でのゴールより意味のあるものだ。アンフィールドの雰囲気がどういうものかはチームメートから聞いていたよ。何処に行ってもファンのサポートは素晴らしいものだけど、ここではもっと特別だ」

「一番重要なのはチームメートと助け合うこと、チームに貢献することだ。誰か1人がヒーローじゃなく、皆が勝利の為に助け合うことが大切だと思う。誰がゴールを決めたかは重要なことじゃなくて、それはチーム全体で決めたゴールなんだ」

シーズンスタートには負傷に悩まされたユナイテッドのストライカーだが、完全に回復した事を印象付けたいようだ。

「毎試合ベストを尽くしたい。負傷してしまうのも試合の一部だ。調子の良い時もあれば悪い時だってあるけど、いつでも万全の準備をして、試合を楽しみ全力で取り組まないといけない」





(チチャ「チームが最優先」)

西区 区長杯U-11 決勝トーナメント!

2011年10月15日 | サッカー
今日は、西区の区長杯U-11の決勝トーナメント!!

先週の予選は感動した〜!
その雰囲気のまま、今日の決勝トーナメントに挑みましょう!!

前日に、5年生のみんなに以下の文面のコピーを渡しました。


「世界制覇のカギ」

今年7月、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」がFIFAワールドカップ・ドイツ大会で初優勝という快挙をを成し遂げました。

世界の強豪チームを相手に、小柄な日本の選手たちが、最後まで粘り強いプレーを繰り広げた末の勝利でした。

夢を叶えるには、大きな夢を持ち続け、諦めないことだという主将の澤穂希選手。「優勝するシーンしか想像できなかった」と世界制覇のシーンを強くイメージしていました。その強い信念と機動力は、学ぶべきところがあります。

この姿勢はスポーツに限らず、私たち職場人にも必要です。常に目標意識を高く持ち、積極的に取り組む姿勢は、仕事のプロフェッショナルといえます。

目標に対し、〈きっとできるぞ、きっとやるぞ〉という強い信念で望むことが、仕事の成否を左右します。

必ずやり遂げるという心意気を持って、「できない、やれない、能力がない」という消極さを、今日から捨てていきたいものです。


今日の心がけ 必ずやりとげるという信念を持ちましょう

(職場の教養 10月号 10月13日(木)より)


今年最後の外での大会!
"必ず勝つ!”という強い信念を持ち、望みましょう!
絶対勝つぞ! おーーーー!!