Ryo's factory

札幌在住の四児の父親のブログです。

がんばった 14年間!

2005年11月28日 | 芝居屋『GURA』
このたび、退団するはこびとなってしまいました!
14年間在籍していたアマチュア劇団を今月いっぱいをもちまして退団することになりました。まあ、いろいろと言いたいこともあるけれど、言わずに逃げたことにかわりはありません。甘んじて批判は受けます。
ただ、自分のとった行動に悔いはありません。
更なるステップアップを目指して、新たな目標に向かって精進していきます!
がんばるぞ!

馬鹿になれ 馬鹿になれ 大馬鹿になれ

2005年11月28日 | 名言
馬鹿になれ 馬鹿になれ 大馬鹿になれ
この言葉は、私の専門学校時代の恩師の言葉です。
(あとから知ったのですが、この言葉は玉川大学の初代学長(!?)小原先生の言葉だったそうです。)
保育者たるもの、子どもたちの前では“馬鹿になれ 馬鹿になれ 大馬鹿になれ”ということです。保育に携わる仕事をさせてもらってもう12年以上経ちました。この言葉のもつ力にあらためて驚かされます。
写真の画像は、専門学校卒業に記念としてつくったテレホンカードです。みんなまだ持っているのかな。

幸せな休日

2005年11月28日 | 日記
昨日の日曜日、おうちでゆっくりのんびりすごせました。
次男と一緒に昼寝の私。ママと長男は手作りクッキー作り!
とっても上手に、おいしくできました!
今日、だいすきな保育園の先生やお友達に早速プレゼントしました。
手紙も書きましたよ!

子育ては楽しい!

2005年11月27日 | 子育て
子育てはたのしい!と感じていますか? まあ家事のことや子育てのこと、ほとんど嫁さんにまかしている私が言うのはあまりにも説得力がありませんが、とにかく楽しいです。もちろんイライラして子どもにあたることもあります。どうして? なんで? と思うこともたくさんあります。
そこで、一呼吸つけるかつけないかで、けっこう変わるかもしれませんね。
父親の立場と、保育者の立場が微妙にからみあい、自分なりに子育てを楽しんでます。
まず言えることは、親(大人)が決して子どもに負けない、ということです。
これは子育てで一番大事かもしれません。子どもにせがまれると最初はだめ、がまんしなさい、と言いつつも、最後には折れてしまう、これでは子どもに、「だだをこねれば言うことを聞いてくれる」ということを学ばせていることになりますよね。最後まで親がまけない、がまんさせることが大事です。子育ての基本は、がまんから始まります。そしてただがまんさせるだけでなく、がまんできたら、がまんできたことを誉めてあげましょうね。そうすることで、自分の感情をコントロールできるようになってきます。(つづきはまた後ほど…)