久しぶりの更新です!
久しぶりの読書です!
新聞広告で気になり、早速購入しました。
「生き方」 稲盛和夫著
これからの“生き方”の指針となる一冊です。感動し、こう実践していかなければ!と身が引き締まる想いがしました。
これから、いくつか大切にしたい言葉を紹介させていただきます。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
人生は、足し算ではなく、掛け算である。いくら熱意と能力があっても、考え方がマイナスに働くと、結果はマイナスになってしまう。だから、熱意よりも、能力よりも、まずは考え方が大切。
では、どんな「考え方」がよいのでしょうか。
稲盛氏はこの著書の仲で、
「むずかしく考える必要はありません。それは常識的に判断されうる“よい心”ことだとおもっていただければよいでしょう。
つねに前向きで建設的であること。感謝の心を持ち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること。明るく肯定的であること。善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心を持っていること。努力を惜しまないこと。足るを知り、利己的でなく、強欲でないことなどです。」
子どもたちにも伝えたいことですが、その前に、自分自身が実践していけるよう、肝に銘じていきます。