よかったね・・・

久々の、らし～いレポート。

今回、三浦半島は成○丸にて７時出船。



で、いきなり話は前日にさかのぼり、２３時。

送別会があり、ほろ酔い気分で帰宅。



・・・そういえば、エンジンかかるかな・・・

で、セルを回します。




カリカリカリ・・・






し～ん。





ヤバイ・・・。







で、レスキューSO-スケへTEL。






私・・・「あのさ～、もう酒飲んだりしてる？」

SO・・・「もちろんすけど、なにか？」








し～ん・・・。









しかし、SO-女神さま（奥方）が緊急出動。



おかげさまで釣りにいけたというわけです。





えっ？






前置きが長いって？



では本題をかる～く。








今日の釣り船はいつもよりでかく快適。

ぶっ飛ばしてもあまり揺れません。

約２０分で釣り場に到着。水深45ｍ。





三浦半島と房総半島が見えます。

丁度東京湾入り口の沖ですな。


釣り始めてすぐ、Ｙちゃんにアタリ！

鯛じゃ～ないですか！サスガ！


で、私にもアタリが・・・

イエ～イ鯛です！（ちっちゃいですが）

で、すぐまた私に同サイズの鯛。


ヒラメプロ（稲ちゃん）は、カレイ釣ってます。

今日からカレイプロ？ぷぷっ・・・。




しかし、パタパタと釣れたのは朝一だけで、その後は全員沈黙。

昼まで粘りますが、船頭さんの指示で場所移動・・・。

２０分ほど走り、水深は９０ｍ。




１投目からカレイプロの竿が曲がっています。





「また根掛りですか～プロ？」

と私がからかうも、寡黙にリールを巻いています。

「えっ、もしかしてでかいの？ウツボ？サメ？」

と、再度からかうも、まじめにリールを巻きます。





で、上がってきたのは正真正銘、マダイなんと５キロ・・・。



という訳で、またこの自称プロにしてやられたわけでございます。






で、一夜明けた今日、自称プロへ電話。


プロ・・・「何かな～、中○スポーツの紙面を飾ったボクに用事かな？」


ワタクシ・・・「・・・」


プロ・・・「取材なら予約してくれる～？」


ワタクシ・・・「・・・」






まー、一応３人揃って本命の型が見れたのは初めてなので、めでたく終了という訳で。