らし~いレポート関西遠征編です。
1年前の遠征編の最後に、
「クビを洗って待ってなさい」
と、天才バス君に言い残していたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。
えっ?
覚えてるワケがない??
・・・
というわけで、天才バス君も覚えているわけもなく、クビを洗って待っていることもございませんようで・・・。
まー前置きはこのくらいにいたしまして・・・。
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12日の朝、実家に到着したのち、少々仮眠を取り、PM4時半いつもの千○貯水池到着。
水位は昨年と変わらない様子。
で、迷うことなく草を掻き分け&コシまで水に浸かりつつ上流を目指します。
しばらく雨も降らなかった様子で、中流域まではアオコ混じり。
が、上流に向かうにつれクリアーになります。
しかしながらバスの姿はちらほら。
ノーキャッチのまま最上流までたどり着きます。
ベイトが群れ、たまにフィーディングします。
少し早めにワンシャを引くとバイト!
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このパターンがハマり、初日は7本。
で、次の日は朝から出陣。
AM4時半現地到着。
迷うことなく上流を目指します。
昨日は虫パターンは壊滅に付き、ミノー系オンリーで勝負です。
が、ナゼか反応が悪いです。
おかしーなー・・・と思いつつ、ジャブジャブ上がっていくと・・・
痛恨の先行者。
やられた~。
打たれたあとでした。
意気消沈しつつしばらく中流域でポケーっとしていると、最上流から彼がもう戻ってきます。
話しかけると、イマイチの様子。
1年前からバスを始めたという彼はウエーダーに身を包み、短パンをパンツまで濡らしてる40過ぎのオジサンとは一味違うイデタチ。
で、
しばらーく会話し、分かれた直後、
デマシタよ。
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ヨンキューです。(49センチね)
と言うわけで、本日はスローな動きに反応がよく9本捕ってお昼過ぎ、灼熱の太陽に負け納竿です。
では、また、来年ー
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