これぞ

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シンクロニシティか？

ただの偶然か？

今日一日調子があまりよくなかった。

多分自分の頭に「ハイパーインフレ」と言う事がインプットされ、それを踏まえた上で物事を考えてしまっていたから。

何も考えずにTHE BOOMのジャパネスカのブックレットを手にして読んでいた。
何か初心に帰りたい時はBOOMの歌詞を読んでしまったりする。


歌詞ではないけど、一番最後にこんな言葉が書いてあった。



ちょっとした神さまのいたずらで
いつかオモチャや本やＴＶや車なんかが全て取り上げられた日が来たら

みんな毎日いらいらして家をこわしたり、人を殺したりするでしょうね

でも僕は大丈夫。

カバンの中にしまっておいた素敵な歌をひっぱりだして毎日毎日歌うでしょう

あなたにもわけてあげたい

宮沢和史



これぞ、答え。

前々からＴＶや娯楽がなくなる日が来たら、砂浜でライブペインティングとかしたいな～って思ってた。

だから自分はライブペインティングの絵はコロコロ変える「映像的」なものになっていったと思う。

1990年のアルバムやから約２０年前くらいから（て事は宮沢さんは２０代前半）こういう事考えてたんやなー。


人間の死亡率１００％。

もっともっといかなあかんいかなあかん。