世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

2024年宮古島旅行 1日目

2024年10月17日 | 日記
10/17(木)
ついにこの日が来た!私の夏休み!!
朝6時起き。地元から出ているバスに乗り、羽田空港に到着したのは9時。
窓際の席を取りたくて、すぐにチェックイン。
今回もスカイマーク。
11:05のBC613便。






右側の席だったので富士山がよく見えた。
冠雪していないのは温暖化のせいだろうか。

吉熊ちゃんねる 2024/10/17富士山


14を過ぎると高度がぐっと下がり、エメラルドグリーンに囲まれた島々が見えてきてテンションがUP!



さらに今回は虹に出迎えられた。



隣の席のカップルが写真を撮りたそうだったので、「どうぞ」と言いながら身を落とした。
下地島空港に到着!




一服を終えてみやこ下地島エアポートライナーというバスに乗る。
下地島から宮古島へ。

今回は平良港で下車せず、公設市場前で下車。
下りる際、バスの運転手さんを見て互いに「あ!」と。
そう、去年、東急ホテルから下地島空港に向かうバスでお喋りした男性だったのである。
元気そうで何より!
互いに握手して別れた。


市場では見たことがないようないかにも南国ちっくなフルーツなどが売られていた。


2Fのレストラン「眞茶屋」でマグロ丼を頬張る。


新鮮なマグロがトロっと舌の上で溶けていく…至福。
その後、去年地元の人に連れて行っていただいた漲水御嶽というパワースポットへ。

その前に市場の前の薬局に懐かしいゾウさんを発見!



御嶽内にはユタと思しき白い服を着用した女性数名が何やら相談に乗っていた。お金が入っていると思しき封筒を手にした人が順番待ちをしていたので、そっとお祈りだけを済ませて出てきた。



白い猫にゃんに今年も会えて嬉しい!


吉熊ちゃんねる 2024/10/17 漲水御嶽の猫にゃん



昔の面影を残す漲水石畳道をえんやこらと登る。


宮古神社へ。
「毎日楽しく生きられますように」




「さて、ホテルまでどうやって行くか」
日陰でスマホを見ながら思案に暮れる。
Google先生曰く、A&W前というバス停からイオンまでバスで行けるらしい。
本日宿泊するホテルはイオンの目の前だ。
よし、それに乗ろう!
重いトランクを引っ張りながら、半ば駆け足でバス停まで向かう。

バス停には関西から来た人たちが数人いて、「これ、イオンに行きますよね」と確認し合うことに。
運賃500円(現金)


夕方、「ホテルライジングサン」に到着。



4回目の宿泊。
今回は山側の部屋。



さっそくホテルのすぐ近くにいる「宮古島まもるくん」(この子は「ひとし君」らしい)。


夜、遠くから見たら怖いのだろうな。
それぐらいリアルなマネキン。


イオンで夕食を調達。
ちょうど宇都宮餃子のブースが出ていたので、迷わず購入。


宮古島に来てまでも故郷・宇都宮の餃子を食べるとは!


部屋で餃子を食べながら西田敏行さんの訃報を知り、ちょっと涙が出た。
西田さんといったら映画「植村直己物語」。
小学生の頃、壬生の公民館で無料上映されたのを見にいった記憶がある。
さ、朝早かったのでもう寝てしまおう。
23時に就寝。

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