世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

敵はバレンタインデーにあり

2025年01月14日 | 日記
上司が私を守ってくれている。
安心して働けるありがたさをしみじみと感じながら仕事をした。

「全日本 何も不安がないOL選手権大会」があったらきっと「関東甲信越ブロック代表」ぐらいにはなれるのではないだろうか。
マジで今、職場に不安、不満がない。
無駄なことを考えずに働けているので、心身ともに健康な私の体と心。
今週末は3日間もじっくり休んだので、今日はてきぱきと働けたと思う。


退勤後に歯医者へ。
前回治してもらったけど、まだ左前歯とその横の隙間にフロスを入れると痛いことを冬彦先生に言った。
彼のプライドを刺激してしまったらしく、20分ほど対峙してくださった。
結局、フロスを入れる角度に問題があったらしく、ちょっと気を付けようと思った。


夕ご飯はサイゼリヤのエビとタラコのクリームグラタン。
全粒粉を使ったペンネがうどんのようにモチモチで美味しかった。味付けも塩辛くて好き。





健康を意識してミネストローネも付けたよ!



帰りに本屋さんへ。
林真理子先生、嶽本野ばら先生が斜め隣に配置されてる近所の本屋さん、ぐっじょぶ。


「ピクニック部」は残り1冊。売れてるのかな。つーか、装丁、めっちゃかわゆくないか?

真理子先生の本も気になるが、今日は原田宗典先生の6年ぶりの小説「おきざりにした悲しみは」を購入。評判が良くて気になっていた。
大学時代、貪るように読んでいた原田宗典先生の本。通学中にエッセイを読み、おかしすぎて爆笑。途中下車することもあったなぁ。小説はシリアスなのにエッセイは軽快なのである。



心療内科の待合室で読み始めよう。
それまでは「ピクニック部」を読み返そう。さっき風呂で収録作「ブサとジェジェ」を読み返して泣いた。

命の煌めきが、沖縄のビーチとブサコの笑顔の輝きに重なって…。野ばら先生のこれは生命賛歌だ。

「ピクニック部」は読めば読むほど味わい深く、…そうスルメのような本である。

今年も良い作品とたくさん出会えますように。




お正月に会えなかった某くんにお菓子を送った。さっそく届いたそうだ。
レターパックで送ったのだが、クマシールをぺたぺた貼って送ったら、恥ずかしいうえ捨てづらいとクレームが。

おもしろい!
これからもぺたぺたしちゃおう!

次回はそうだ、バレンタインデーに決行だ!!ひひひっ。


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