トイレの天井部分にある換気扇。
換気扇のお掃除といえば、カバーに付着した埃を
外から掃除機で吸い取る程度だった。
今から2年前、2009年1月のこと。
なんだか最近トイレの換気扇の音、うるさいなぁ・・・と気になって、
表面のカバーを外してみたら、
こ~~んなことに なっていたのだ
※お見苦しい画像ですいません
暮らし始めて10数年、何もしないとこうなります
外せるものを外して全て埃を除去して洗浄
【 before 】 【 after 】
本体も埃を取り除き、外した部品を元に戻して完成。
これ以来、表面のカバーには不織布のフィルターを付けている。
フィルターを使うようになって、埃の付着は激減した。
そして、この大掃除から2年3ヶ月経過。
先日、何の前触れもなく突然奇怪な音が・・・!!!
また埃が溜まったのか!?!?
即点検。・・・が、前回ほどではない。だけど若干粉じんが・・・。
前回同様、ドラムを外して洗った。
このあと、外した部品を元に戻そうという段になったが、
戻そうにも、ドラムの軸穴が、丸じゃなくてかまぼこ型なので、
どこが平らになってるのかと確認するが、本体の軸もドラムの穴も、
全然見えない! 焦点が合わない !!
・・・つまり、老眼
メガネを外したりずらしたり、何とかしようにも埒があかない。
誰か手伝ってぇ~~~
基本、家の中のこの種のメンテナンスは、自分の担当。
我が家で自分以外でやってくれるのは、やっぱりこの人
K太 HELP
ドラムの差し込み方を説明し、内カバーのねじ5カ所を教え、
ついでに外カバーの嵌め方も説明。
自分は終始懐中電灯で照らしていただけだった。
高い所の作業も大変なんだけど、
細かい作業も困難になっていることに愕然・・・。
こうしてまたひとつ、K太に住まいのメンテナンスを伝授し、
K太の役目が増えるのだ・・・。
将来、K太がこの家を出てしまったときはどうするんだ!?
そのときは、町の便利屋さんか何かに来てもらうしかないだろなぁ・・・。