ここ数年みた芝居の中で、一番良かった。
本日、観劇した
文学座創立70周年記念公演『ぬけがら』。
2年前にアトリエで上演され、今回は紀伊國屋サザンシアターでの再演。
全体のバランスがとってもよく、その上、めっちゃ芝居がうまい役者陣。
なんであんなに、みんな芝居がウマいんだろか。
文学座って、役者の層が厚いなあと改めて感じる。
脚本は、岸田戯曲賞(小説でいうところの芥川賞みたいなすごい賞)を受賞してる。
そら、こんだけ面白かったら賞も取りますわ。
だけど、どんだけ脚本がオモロくても、役者や演出が下手だとスベりまくるから、
やっぱりこの文学座の『ぬけがら』は、全てのバランスが良いんだろうと思う。
無駄な場面やセリフは、ない。(と、私は感じた)
よくある『作り手の自己満足』的なところがひとつもない。
もし、そんな場面があったとしたら、稽古中に絶対抹消するであろうエネルギーと頭の回転の良さを持つ役者陣だということを、私はよーく知っている。。。
(主演の若松さんは特に!共演させてもらう度に、そのストイックさに打ちのめされる私であります。)
再演だからという予想以上に、
ものすごく練り直された、
これでもかと練った感じがありました。
本当に『いい芝居』でした。
ああ。
お父さんにもお母さんにもお兄ちゃんにもおばあちゃんにも
見せてあげたい。
地方公演は多分無いから、無理なんやけど。。。
東京近郊のみなさん。
まだ観てない方は、しのごの言わずに
観たほうがよろしいです。
17日までやってますよん。
出演者の方に聞いたところ、まだチケット用意できるそうですので★
詳細は文学座HPでどうぞ~
http://www.bungakuza.com/
文学座のまわし者ではありませんが、
これに関してはまわし者になってもいいと思う
りょうともこなのでした~。
(今日のわんこ風で♪)
本日、観劇した
文学座創立70周年記念公演『ぬけがら』。
2年前にアトリエで上演され、今回は紀伊國屋サザンシアターでの再演。
全体のバランスがとってもよく、その上、めっちゃ芝居がうまい役者陣。
なんであんなに、みんな芝居がウマいんだろか。
文学座って、役者の層が厚いなあと改めて感じる。
脚本は、岸田戯曲賞(小説でいうところの芥川賞みたいなすごい賞)を受賞してる。
そら、こんだけ面白かったら賞も取りますわ。
だけど、どんだけ脚本がオモロくても、役者や演出が下手だとスベりまくるから、
やっぱりこの文学座の『ぬけがら』は、全てのバランスが良いんだろうと思う。
無駄な場面やセリフは、ない。(と、私は感じた)
よくある『作り手の自己満足』的なところがひとつもない。
もし、そんな場面があったとしたら、稽古中に絶対抹消するであろうエネルギーと頭の回転の良さを持つ役者陣だということを、私はよーく知っている。。。
(主演の若松さんは特に!共演させてもらう度に、そのストイックさに打ちのめされる私であります。)
再演だからという予想以上に、
ものすごく練り直された、
これでもかと練った感じがありました。
本当に『いい芝居』でした。
ああ。
お父さんにもお母さんにもお兄ちゃんにもおばあちゃんにも
見せてあげたい。
地方公演は多分無いから、無理なんやけど。。。
東京近郊のみなさん。
まだ観てない方は、しのごの言わずに
観たほうがよろしいです。
17日までやってますよん。
出演者の方に聞いたところ、まだチケット用意できるそうですので★
詳細は文学座HPでどうぞ~
http://www.bungakuza.com/
文学座のまわし者ではありませんが、
これに関してはまわし者になってもいいと思う
りょうともこなのでした~。
(今日のわんこ風で♪)