陽のあたるほうへ

ランチを食べようと
いつもの公園へ。

すると日なたのベンチに
ポニーテールをした白人の女性が座っておられまして。

私は日焼けしたくないので
いつもどおり、日かげを探して座りました。

すると
「あなたも日なたがいい？私、もうちょっと詰めようか？」
（もちろん英語。sun timeなんちらと言っていた）

と声をかけてくれました。

この季節、日なたエリアはとても小さいのです。

「ううん。大丈夫。私は日かげが好きなの。ありがとう。」
とお返事。（めっちゃ日本語）

やさしい人だのー(*´∇｀*)

しかし外国人の方は日光浴が好きですよね。
紫外線対策なんて興味なさそう。

その後も太陽の動きと共に、どんどん日なたエリアが小さくなって行くのですが、
彼女はその度に
日なたへ日なたへと移動しておられました
(￣∇￣*)