つづき
土塁を切り通した、船着場への道。
この向こうに船着場が続きます。
船着場へ続く道は、今は鉄柵で封鎖されています。
ナナホシテントウがかわいいです。
ご覧のとおりに、ここの中では草も木の葉も、虫食いでいっぱいです。
自然のまま、虫にとっての楽園ですね。
上の土塁に登り、船着場を望む。
おお、ここにも牡蠣やら何やら、いっぱいこびり付いています。
海の色が微妙です…。
後ろを振り向くと、大正の頃に建てられた石碑が立っています。
※記念の記の字が紀です。誤植ではありませんよ。
※台場の台の旧字がありませんでしたのでご了承下さい。
この場所に至るには、獣道のような細い道を夏草を分け入り進みます。
一緒について来た娘曰く、
『お母さんが子どもの時どういう子だったか、想像がつく』 そうで…(汗)
決してでしゃばらず、みんなに合わせる性格の、でも活発な野生児でした。
またくぼ地へ降りると、足元にこんなカワイイ花があちらこちらで咲いています。
踏みつけるのが可愛そうなほどです。
それにしてもこの日はホントに湿気が多くて暑い日でした。
都心で29.8℃ということでしたが、このくぼ地はこもっているのでもっと暑かったはずです!
無類の汗っかきの息子と私は汗が滴り落ちています。
うわ~…。
ニワゼキショウ “庭石菖”というそうです。
(6月26日(日)追記)
性懲りもなくまたふらふらしていると、今度は井戸の跡を発見。
ポンプ式の井戸、懐かしいです。
水が出る先っぽの部分を木綿布でくるみ、簡易ろ過したりするんですよね。
あまりに暑いので早々切り上げて、さっき通ってきた陸と台場を結ぶ木立の道で一休み。
抹茶のcoolishでクールダウン。
さわさわとそよぐ海風も涼しくて、暑さも引いていきました。
其の参につづく→
土塁を切り通した、船着場への道。
この向こうに船着場が続きます。
船着場へ続く道は、今は鉄柵で封鎖されています。
ナナホシテントウがかわいいです。
ご覧のとおりに、ここの中では草も木の葉も、虫食いでいっぱいです。
自然のまま、虫にとっての楽園ですね。
上の土塁に登り、船着場を望む。
おお、ここにも牡蠣やら何やら、いっぱいこびり付いています。
海の色が微妙です…。
後ろを振り向くと、大正の頃に建てられた石碑が立っています。
史跡・名勝 天然紀念物保存法ニヨリ 大正拾五年 拾月 内務大臣指定 史跡 品川台場 三番 |
※記念の記の字が紀です。誤植ではありませんよ。
※台場の台の旧字がありませんでしたのでご了承下さい。
この場所に至るには、獣道のような細い道を夏草を分け入り進みます。
一緒について来た娘曰く、
『お母さんが子どもの時どういう子だったか、想像がつく』 そうで…(汗)
決してでしゃばらず、みんなに合わせる性格の、でも活発な野生児でした。
またくぼ地へ降りると、足元にこんなカワイイ花があちらこちらで咲いています。
踏みつけるのが可愛そうなほどです。
それにしてもこの日はホントに湿気が多くて暑い日でした。
都心で29.8℃ということでしたが、このくぼ地はこもっているのでもっと暑かったはずです!
無類の汗っかきの息子と私は汗が滴り落ちています。
うわ~…。
ニワゼキショウ “庭石菖”というそうです。
(6月26日(日)追記)
性懲りもなくまたふらふらしていると、今度は井戸の跡を発見。
ポンプ式の井戸、懐かしいです。
水が出る先っぽの部分を木綿布でくるみ、簡易ろ過したりするんですよね。
あまりに暑いので早々切り上げて、さっき通ってきた陸と台場を結ぶ木立の道で一休み。
抹茶のcoolishでクールダウン。
さわさわとそよぐ海風も涼しくて、暑さも引いていきました。
其の参につづく→
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