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辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です
あらためて12月活動のお知らせです。
①12月定例のビラまき 13日(火)17時半~18時半
(なお、1月は伊勢市での実施を予定しています)
②12月恒例のミーティング 13日(火)18時半から(宣伝のあと)、津駅隣接のアスト津3階交流スペースにて。初めての参加の方歓迎します。
③学習会「地方自治って何だ? 今、辺野古・高江で起こっていること」~地方自治法の第1人者・白藤博行さんをお迎えして~
12月23日(金・休)18時30分から(開場18時15分) 三重県総合文化センター 大研修室
※沖縄のたたかいに対する「権力側」の圧力、不当な介入が熾烈を極めています。不当な弾圧には、怒りを持って抗議し、断固として屈することなく、沖縄のたたかいに連帯してとりくみます。
同時に、「県民の会」の名前にふさわしく、三重県民のみなさんに支持・共感される運動としてとりくんでいきます。「沖縄県民のたたかいに呼応し三重からも何かしたい」との思いをぜひ多くの県民のみなさんと共有したいと考えます。
(遅まきながら、10月14日の映画会の報告です、報告が遅れたことお詫びします)
10月14日映画「高江~森が泣いている~」上映会と報告会を四日市市内で行いました。
(主催は「戦争をしない戦争協力もしない三重ネットワーク」と「辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会」の共催)。
主催者を代表して伊藤一幸さん挨拶のあと、映画上映(ヤンバルの森と平和と暮らしを守る住民の国家の凶暴な弾圧に抗する記録映画)。
映画の後、参議院選挙で「市民と野党の共闘」に尽力し、選挙後、三度にわたって現地支援に入った岡歩美さんが報告しました。岡さん自身が撮影した写真を含む映像を示し、現地の厳しい状況を伝えてくれました。
ずっと沖縄に滞在し、辺野古・高江のたたかいに参加している、「しないしないネット」代表の冨田さんが挨拶を兼ねて現地報告をしました。
不当な「辺野古判決」については、三重大学の前田定孝さんに解説していただきました。
※上映会会場でのカンパは、以下の二団体へ、1万円ずつカンパを送金しました。
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