辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会 BLOG

「ケーソン」とは、52m×22m×24m総重量7400㌧もある鉄筋コンクリート製の巨大な箱で、海上基地の土台になります。

6月度のミーティングから

2017-06-24 18:11:04 | 最新情報

辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。

6月20日定例のミーティングを13名の参加で行いました。前回5月25日のミーティング以来の活動の報告と今後の取り組みについて相談しました。

5月27~28日にわたり県民の会も参加する辺野古土砂搬出反対全国連絡協総会・交流会が北九州で行われました。県民の会から柴田代表が出席しました。

▽沖縄の地元紙の報道は以下より

辺野古への土砂搬出反対で連携 北九州で全国18団体が確認
(琉球新報2017年5月28日)

6月8日にはニューズレターを発行しました。12日には鈴鹿市・白子駅前で行った宣伝行動についてふりかえり、参加者13人、チラシ400枚を配布したことを報告しました。

来月7月の定例宣伝行動は12日(水)津駅前で17時半~18時半に行い、その後18時半より定例ミーティングをアスト津3階6番テーブルで行うことを確認しました。

また、7月22日(土)の県民集会について参加目標めざして呼びかけていくこと、歌やスピーチ、デモの準備他相談するとともに集会宣言案について検討しました。

 


6月白子駅前で定例の宣伝行動を行いました

2017-06-15 17:12:50 | 最新情報

辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。

6月の定例行動は12日夕方、鈴鹿市の白子駅前で行いました。なぜか季節外れの冷たい風が吹くなかでしたが、7月22日集会のチラシを配布。JFE宛の「辺野古新基地のケーソンをつくるな」の署名を訴えました。

高校生や若い方、駅から降りてきた通勤客のみなさんなど、目を引くチラシということもあって多くの方が受け取ってくださいました。

行動終了後、JFE本社への公開質問状につづき、労働組合に提出した公開質問状についても回答がない旨報告されました。


「722県民集会」のチラシは三重県内各地の集会や学習会などで配布していますが

10日国会前包囲行動の中でも、辺野古土砂搬出反対全国協議会の首都圏グループのみなさんが配布していただいたり、名古屋のみなさんにも渡していただいたり、全国に広がっています。

7日には、沖縄の翁長知事が辺野古新基地建設で県の岩礁破砕許可を受けずに工事を続けていることに対し「差し止め訴訟」を表明。

たたかいはこれから、です。また「県民の会」ニュースレターもできました。「722県民集会」成功へぜひご協力ください。

カンパ振込先は、 郵便振替 00860-7-216185 辺野古のケーソンをつくらせない県民の会

6月の定例ミーティングは20日(火)午後6時半より アスト津3階交流スペースにて。


6月の定例行動とミーティング

2017-06-06 11:05:19 | 最新情報

辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。

6月の定例行動のお知らせです。

6月12日(月)17:30~ 白子駅前(鈴鹿市)でチラシ配りを行います。

 6月ミーティングは宣伝行動とは別の日、場所で行います。 

6月20日(火)18:30~ アスト津でミーティング

 沖縄への連帯の宣伝と行動にぜひご参加ください。

 

⇒安倍政権による「共謀罪」法案や「加計学園」疑惑などに目を奪われてしまいますが、その一方で、沖縄では、日本政府と米軍のいわば「やりたい放題」の強権・横暴が地元紙を通じて報じられています。
 
◆辺野古では、6月2日、60代の女性が頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、脳挫傷などのけがを負う事態となっています(リンク参照)