頭足綱ツツイカ目アカイカ科スルメイカ属スルメイカ
マイカのメタルゲームで釣れました。
ケンサキイカ(マイカ)と似てますが、慣れれば見た瞬間に見分けられます。
画像は、背中(?)を上にした所ですが、左がスルメイカです。
右は、マイカ。
同じぐらいのサイズを比較のために並べてみました。
やはり最大の差は、エンペラ(耳)ですね。
マイカに比べると短くてエンペラの頂点が鋭角です。
裏向けるともっと分りやすいですね。
また、頭頂部(?)からエンペラが広がっているのも分っていただけますかね。
それと今回、捌いて分ったんですが…。
スルメイカのエンペラって右と左がくっついていて1枚なんです。
アオリやケンサキは、エンペラは皮でつながっているだけですけどね。。。
知らんかった。
この烏賊を干したやつが本家「スルメ」。
船で釣れたスルメイカを片っぱしから干している所をTV等で見た事ありませんか。
釣りながら干してる奴、あれ旨そうですなぁ~。
もちろん干す以外にも刺身で焼いて、煮て美味しいですが、マイカが山ほどあって敢えてスルメを刺身で食べたいとは思いませんね~。
スルメは、固くて甘味が少ないというイメージがあります。
スルメイカとはそんな烏賊です。
スルメの刺身で忘れなれない思い出があって。。。
昔、越前の民宿で昼飯を食った時にマイカとスルメの舟盛りを出してくれました。
食べ比べるとスルメイカは圧倒的に食感が良く美味かったのです。
そん時は、民宿の女将がスルメとマイカを間違えて説明したと思ったのですが、食べている内にスルメイカは見る見ると身が濁り、美味しく無くなったのです。
食べ始める時と食べ終わる時では、まったく味が異なっていました。
マイカの味は変らずに美味しかったように覚えています。
その民宿、1階に水槽があって活魚が売りでした。
恐らく口に入る10分位前まで活きていたんだと思います。
そんな訳で、活けのスルメの刺身が食べたいと思いつつ10数年経ちますが、流石にマイカエギングの船の上で捌けないわね~。
ちなみに今回のスルメは、撮影の後に捌かれて、マイカと一緒にお好み焼きに入れられてしまいました。
もちろん、まいう~♪
マイカのメタルゲームで釣れました。
ケンサキイカ(マイカ)と似てますが、慣れれば見た瞬間に見分けられます。
画像は、背中(?)を上にした所ですが、左がスルメイカです。
右は、マイカ。
同じぐらいのサイズを比較のために並べてみました。
やはり最大の差は、エンペラ(耳)ですね。
マイカに比べると短くてエンペラの頂点が鋭角です。
裏向けるともっと分りやすいですね。
また、頭頂部(?)からエンペラが広がっているのも分っていただけますかね。
それと今回、捌いて分ったんですが…。
スルメイカのエンペラって右と左がくっついていて1枚なんです。
アオリやケンサキは、エンペラは皮でつながっているだけですけどね。。。
知らんかった。
この烏賊を干したやつが本家「スルメ」。
船で釣れたスルメイカを片っぱしから干している所をTV等で見た事ありませんか。
釣りながら干してる奴、あれ旨そうですなぁ~。
もちろん干す以外にも刺身で焼いて、煮て美味しいですが、マイカが山ほどあって敢えてスルメを刺身で食べたいとは思いませんね~。
スルメは、固くて甘味が少ないというイメージがあります。
スルメイカとはそんな烏賊です。
スルメの刺身で忘れなれない思い出があって。。。
昔、越前の民宿で昼飯を食った時にマイカとスルメの舟盛りを出してくれました。
食べ比べるとスルメイカは圧倒的に食感が良く美味かったのです。
そん時は、民宿の女将がスルメとマイカを間違えて説明したと思ったのですが、食べている内にスルメイカは見る見ると身が濁り、美味しく無くなったのです。
食べ始める時と食べ終わる時では、まったく味が異なっていました。
マイカの味は変らずに美味しかったように覚えています。
その民宿、1階に水槽があって活魚が売りでした。
恐らく口に入る10分位前まで活きていたんだと思います。
そんな訳で、活けのスルメの刺身が食べたいと思いつつ10数年経ちますが、流石にマイカエギングの船の上で捌けないわね~。
ちなみに今回のスルメは、撮影の後に捌かれて、マイカと一緒にお好み焼きに入れられてしまいました。
もちろん、まいう~♪
鮎は終盤ですね。
マイカも終盤、これからは磯のアオリでまだ当分は軟体系です。
また寄りますね~。
2週河内谷で鮎と遊んでいました。掛けた鮎上のぼり面白いですよ。
マイカの一夜干し、激ウマですよ。
醤油にマヨネーズ、七味少々でとなります。
イカも色々なんですねぇ~
オイラは、アオリとするめの一夜干が大好きですが、マイカも食べてみたいですねぇ~