枕投げとは少しちがうな

きのうイギリスのロンドンなどでピロー・ファイトという大会というかイベントが行われた。
日本にも昔から枕投げという遊びがある。
集団でやるのは日本の場合、修学旅行限定、旅館限定である。
しかも日本の旅館の枕というものには羽毛など入っていない。そばがらなどで重たい。
ロンドンのはそばがらなんか入っていない。全部、羽毛だ。
しかも彼らは投げたりしない。
ただひたすら枕でお互いをたたきまくるだけだ。
だから、終わってみたらまわりは羽毛だらけ。人の顔も羽毛まみれだ。

スペインにはトマト投げ大会というのもある。
こちらもただひたすらトマトを人にめがけてぶつけあうだけ。世界が赤く染まる日だ。

羽毛はたくさんの野鳥が犠牲になっている。
野鳥保護団体から苦情は出ないのだろうか?

トマト投げのほうが害がなくていいのかもしれない。

両目があいた

きのう千葉ロッテマリーンズにようやく両目があいた。

伊東監督も言っていたが、これでようやく新聞のスポーツ欄に目を通すことができる。

監督の気持ちはよくわかる。

監督もファンも同じ心境だ。