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『主人公は僕だった』・・・こぶりながらキリっとしたコメディ

ウィル・フェレルって『プロデューサーズ』に出ていたのですが
イメージとしてはニコマンと共演した『奥様は魔女』のダーリン。
あれは謎だったけど、
でもあのマヌケっぽいダーリンのマヌケ部分を重視すると
ウィルになるんでしょうか・・・

この作品のウィルはすごく良かったです。
謹厳実直でやはりどこかにオカシサを潜めた税務署員、
ウィルにぴったりでしたね。

そして、マギー・ギレンホール!
彼女がすごく可愛買った。
思わずあのタトゥー、真似したい・・・って思ってしまったシウ。
いたずらっ子っぽい上目遣いのところとか
威勢よく役人を蹴散らすシーンとか、
とっても印象的です。
ジェイク・ギレンホールのお姉さんなのですが
あまり似ていない感じでは?
ジェイクの濃い顔と逆にならなくてラッキーだったかもしれません。

ところで税務署の立ち入りってシウの実家にも時々来たけど、
何か出されても、絶対に何も口にしないでしょ。
それこそお茶一杯も飲まない。
だからウィルが最初何かを口にしたとき、
ちょっとアレ?って思いました。
最初からウィルは彼女に油断していたんですね。

クィーン・ラティファや
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンなんていう
超大物が活躍していて
お得感いっぱいの作品、ぜひオススメしたいです。
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