ここでもたまに登場するTさん。
天然な夫を持ち、
姑でとても苦労していたのだけど
その苦労の種が先日他界。
彼女は晴れて自由の身に。
彼女の夫は長男でもなんでもないけど
何故か長男の嫁ばりの苦労をし続けてきたTさん。
さぞかし自由になったかと思いきや、
最近は姑さんが残した田んぼを
「お米、作った方がいいよね。」
という天然夫のお気楽な一言で
(というのも、彼女の夫の発言には必ず無言だが「君が。」という意味合いが含まれる)
田んぼの管理をしている。
田んぼの管理っていうのはシウにはまったく未知。
なにしろ、
田んぼっていうのは1年中、水が張っているものだと最近までマジで思っていたくらい。
この田舎に引っ越してきて、
ある日、自宅周辺(当時はマンションだったので遠くまで見通せた)の“畑”が突然田んぼになったと驚いたほど。
というのも、水が無いので畑だと思っていたのに、
急にそこに水が張られて田んぼになったので驚いたのだ。
常識知らず。
そんなシウが彼女から漏れ聞くに、
田んぼの管理は、もちろん田植えや収穫、脱穀、など華々しい仕事の他に
水を引く日がどうとか、近隣の田んぼの水番がどうとか、
なんだか色々あるみたいなんだよね~
シウは絶対にやらんな。
ま、それは置いておいて、
嫁としての苦労が無くなって良かったねと思っていたら
昨日、驚くべき言葉が。
「叔母が週一回は呼び出しの電話をしてくるから、行ってやらないと・・・。」
「なに~????誰が????」
Tさん曰く、
叔母の子どもたちは皆さん立派になって、都会に住んでいる。
叔母は近くに住んでいるTさんだけを頼りにしている。とのこと。
そしてさらに別の叔母(!)が、引きこもりの息子(50歳!)を抱えて悩んでいるのも心配で
Tさんが時々行ってやっている。とのこと。
なぜ、彼女は年寄りを呼び寄せるのだ????
まるでハーメルンの笛吹きの老人版ではないか。
何度も言うが
彼女は長男の嫁でもなく、
その叔母たちにはなんら責任がない。
というか、
その叔母たちには立派な子どもたちがそれぞれいるのだ。
しかも週一呼び出しの叔母は自分の父親の妹だが
引きこもり息子を持つ叔母は夫の叔母だよ。
彼女って、天使?
きっと間違いなく天国に行ける人だ。
そこで考えたことがある。
シウの妹から聞いた話だが
先日、シウ弟がシウ妹など家族がいる席で、
シウ弟嫁を好きになったきっかけを話したそう。
「○○(シウ弟嫁)には、表裏が無いから。
こんなに表裏が無い人、っているんだな~って感動した。」
あら、そうなの。
子どもの頃から周囲に表裏の区別がくっきりしているシウ家族女性陣を見ていたからと、
暗にシウたちに言いたいんだろうな。
ということは
シウ弟がシウ弟嫁みたいな心の綺麗な人を見極められたのは
周囲が邪悪な女たちで満ちていたからというわけだ。
なんだ、感謝しろよ、弟。
ってことで、
Tさんだが、彼女も心が綺麗な人で、
Tさん夫は天然ながら抜け目なく、そんな女性を選んだ、ということだ。
というのも
Tさん夫の母は性格最悪だから。
で、シウが主張したいのは、
世の中の親たちよ、
男の子は心綺麗に、女の子は腹黒く育てなさい、ということ。
すると、男の子は心綺麗なお嫁さんを見つけるから。
じゃ、腹黒く育った女の子はどうするの?って思うだろう。
大丈夫。
腹黒い女の子は、当然、腹黒さを隠すことができるのだから!
天然な夫を持ち、
姑でとても苦労していたのだけど
その苦労の種が先日他界。
彼女は晴れて自由の身に。
彼女の夫は長男でもなんでもないけど
何故か長男の嫁ばりの苦労をし続けてきたTさん。
さぞかし自由になったかと思いきや、
最近は姑さんが残した田んぼを
「お米、作った方がいいよね。」
という天然夫のお気楽な一言で
(というのも、彼女の夫の発言には必ず無言だが「君が。」という意味合いが含まれる)
田んぼの管理をしている。
田んぼの管理っていうのはシウにはまったく未知。
なにしろ、
田んぼっていうのは1年中、水が張っているものだと最近までマジで思っていたくらい。
この田舎に引っ越してきて、
ある日、自宅周辺(当時はマンションだったので遠くまで見通せた)の“畑”が突然田んぼになったと驚いたほど。
というのも、水が無いので畑だと思っていたのに、
急にそこに水が張られて田んぼになったので驚いたのだ。
常識知らず。
そんなシウが彼女から漏れ聞くに、
田んぼの管理は、もちろん田植えや収穫、脱穀、など華々しい仕事の他に
水を引く日がどうとか、近隣の田んぼの水番がどうとか、
なんだか色々あるみたいなんだよね~
シウは絶対にやらんな。
ま、それは置いておいて、
嫁としての苦労が無くなって良かったねと思っていたら
昨日、驚くべき言葉が。
「叔母が週一回は呼び出しの電話をしてくるから、行ってやらないと・・・。」
「なに~????誰が????」
Tさん曰く、
叔母の子どもたちは皆さん立派になって、都会に住んでいる。
叔母は近くに住んでいるTさんだけを頼りにしている。とのこと。
そしてさらに別の叔母(!)が、引きこもりの息子(50歳!)を抱えて悩んでいるのも心配で
Tさんが時々行ってやっている。とのこと。
なぜ、彼女は年寄りを呼び寄せるのだ????
まるでハーメルンの笛吹きの老人版ではないか。
何度も言うが
彼女は長男の嫁でもなく、
その叔母たちにはなんら責任がない。
というか、
その叔母たちには立派な子どもたちがそれぞれいるのだ。
しかも週一呼び出しの叔母は自分の父親の妹だが
引きこもり息子を持つ叔母は夫の叔母だよ。
彼女って、天使?
きっと間違いなく天国に行ける人だ。
そこで考えたことがある。
シウの妹から聞いた話だが
先日、シウ弟がシウ妹など家族がいる席で、
シウ弟嫁を好きになったきっかけを話したそう。
「○○(シウ弟嫁)には、表裏が無いから。
こんなに表裏が無い人、っているんだな~って感動した。」
あら、そうなの。
子どもの頃から周囲に表裏の区別がくっきりしているシウ家族女性陣を見ていたからと、
暗にシウたちに言いたいんだろうな。
ということは
シウ弟がシウ弟嫁みたいな心の綺麗な人を見極められたのは
周囲が邪悪な女たちで満ちていたからというわけだ。
なんだ、感謝しろよ、弟。
ってことで、
Tさんだが、彼女も心が綺麗な人で、
Tさん夫は天然ながら抜け目なく、そんな女性を選んだ、ということだ。
というのも
Tさん夫の母は性格最悪だから。
で、シウが主張したいのは、
世の中の親たちよ、
男の子は心綺麗に、女の子は腹黒く育てなさい、ということ。
すると、男の子は心綺麗なお嫁さんを見つけるから。
じゃ、腹黒く育った女の子はどうするの?って思うだろう。
大丈夫。
腹黒い女の子は、当然、腹黒さを隠すことができるのだから!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます