夫に突然、あっさりと捨てられてしまうことで
自分の築いた人生を否定されてしまったかのようなウェンディ。
すべてがわかっているはずの大人が
立ち位置を変えたことで
新鮮な気持ちで学ぶことができる素敵さ。
娘に恋愛っていうより
生きていくアドバイスをするシーンがよかったな。
自分は失敗しちゃっているけど
その失敗は自分だけの経験ではなく、娘にもつなげていけるんだなっていうのが。
知的な女性なのに
ちょっととっちらかっているのが愛らしくて
ドライブに関しては、本当にへたれているのもかわいらしかった。
インドの習慣なのか
結婚相手と結婚する日に初めて会う、っていうのがやっぱり興味深い。
個人よりも民族としての責任を第一に考えているのが
きっと昔なら反発したけど
今はそういうのも素晴らしいことなのかもしれないと思った。
もちろん、この映画の二人は納得ずくでやっているからいいと思うのだけど。
映画の途中から「マダム・イン・NY」になってたね。
半面、アメリカ人の自由な恋愛観も素敵。
夫と別れたウェンディが“とりあえず”のセックス相手を見つけるあたり。
ゴシップガールで“ティッシュ”って言ってたっけ。
一回だけで捨てちゃう相手。
ベン・キングズレーの実直ぶりが印象的でした。
今も多くの人が、というか、今だからこそ、差別で苦しんでいるのも忘れちゃいけないね。
自分の築いた人生を否定されてしまったかのようなウェンディ。
すべてがわかっているはずの大人が
立ち位置を変えたことで
新鮮な気持ちで学ぶことができる素敵さ。
娘に恋愛っていうより
生きていくアドバイスをするシーンがよかったな。
自分は失敗しちゃっているけど
その失敗は自分だけの経験ではなく、娘にもつなげていけるんだなっていうのが。
知的な女性なのに
ちょっととっちらかっているのが愛らしくて
ドライブに関しては、本当にへたれているのもかわいらしかった。
インドの習慣なのか
結婚相手と結婚する日に初めて会う、っていうのがやっぱり興味深い。
個人よりも民族としての責任を第一に考えているのが
きっと昔なら反発したけど
今はそういうのも素晴らしいことなのかもしれないと思った。
もちろん、この映画の二人は納得ずくでやっているからいいと思うのだけど。
映画の途中から「マダム・イン・NY」になってたね。
半面、アメリカ人の自由な恋愛観も素敵。
夫と別れたウェンディが“とりあえず”のセックス相手を見つけるあたり。
ゴシップガールで“ティッシュ”って言ってたっけ。
一回だけで捨てちゃう相手。
ベン・キングズレーの実直ぶりが印象的でした。
今も多くの人が、というか、今だからこそ、差別で苦しんでいるのも忘れちゃいけないね。
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