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「イントゥ・ザ・ウッズ」

メリル・ストリープが“州法にのっとって”オスカーにノミネートされたり
ジョニデさんが出たり
なにより
「アナと雪の女王」「マレフィセント」のディズニーが贈る!
なんていうキャッチフレーズがあったりで
作品の大きさ以上に期待を煽りまくってしまった感。

これって
超舞台ファンのための舞台作品映画化、っていう作品です。

大げさでまさに“芝居がかった”演技とか
ミュージカルファンじゃなきゃ飽きる、完全なるミュージカルぶり。

そして、ブラックな味付け。

これはまったくもって大人向けであり
「アナと雪の女王」に釣られてやってくるお子さん向けではありません!

男女のエロチックなどたばたもあるし
自分をひどい目に遭わせたやつらには復讐するし
もともとグリム童話がそんな話だから
そういう封印されてる部分が満載。

二人の王子様がアホ丸出しな感じなのが良かったかな。

舞台に詳しい人なら
ソンドハイムがどうとかって解説できるかもしれないけど
ただの映画ファンにはちょっと物足りない作品でした・・・
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