絶対に見たいと思っていた「ジャッキー/ファーストレディ最後の使命」。
ジャクリーン・ケネディは多くの女性のメンターでもあり、ファッションアイコンでもあり。高校時代毎週FOCUSを買っていたシウにとっては、FOCUSの常連でもありました。
当時はすでにオナシス氏も亡くなっていて、オナシス氏の子供たちとジャクリーンとの確執みたいなことが書かれていたけど。
なんてことはどうでもよくて、頭も良く美しく家柄も良いジャクリーンはまさにケネディ家にぴったりの嫁。
そんな彼女が悲しみに浸ることも許されず、怒濤のような歴史の変化の中、いかに踏ん張り、夫を歴史に残る大統領として葬送したか、が描かれる。
夫が死んで時も経たず、まだ血の付いたスーツのまま次の大統領の就任宣言に立ち合う。
急速に“過去”にされていく夫の名誉を守るため、何をすべきか。
泣き、立ち上がり、また泣き、また立ち上がりを繰り返し、自分を鼓舞する健気さが涙なくして見られない。
彼女は当時まだ三十代前半だったのに、国の母としての迫力には凄まじいものがあります。
エミー賞を獲った「ホワイトハウス・ツアー」の模様を再現していますが、それがまた素晴らしい。
ナタリーポートマンの演技はおそらくジャッキーそのものなのでは。
オスカーの女優賞はナタリーポートマンで良かったのでは?と思わせる。
ジャクリーン・ケネディは多くの女性のメンターでもあり、ファッションアイコンでもあり。高校時代毎週FOCUSを買っていたシウにとっては、FOCUSの常連でもありました。
当時はすでにオナシス氏も亡くなっていて、オナシス氏の子供たちとジャクリーンとの確執みたいなことが書かれていたけど。
なんてことはどうでもよくて、頭も良く美しく家柄も良いジャクリーンはまさにケネディ家にぴったりの嫁。
そんな彼女が悲しみに浸ることも許されず、怒濤のような歴史の変化の中、いかに踏ん張り、夫を歴史に残る大統領として葬送したか、が描かれる。
夫が死んで時も経たず、まだ血の付いたスーツのまま次の大統領の就任宣言に立ち合う。
急速に“過去”にされていく夫の名誉を守るため、何をすべきか。
泣き、立ち上がり、また泣き、また立ち上がりを繰り返し、自分を鼓舞する健気さが涙なくして見られない。
彼女は当時まだ三十代前半だったのに、国の母としての迫力には凄まじいものがあります。
エミー賞を獲った「ホワイトハウス・ツアー」の模様を再現していますが、それがまた素晴らしい。
ナタリーポートマンの演技はおそらくジャッキーそのものなのでは。
オスカーの女優賞はナタリーポートマンで良かったのでは?と思わせる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます