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『殺人鬼フジコの衝動』 真梨幸子

東京に行った時
久しぶりに電車に乗ったので
そんな移動中に読んでいた本。

テンション高く遊びまわっていたのに
実はこんな本でゾワゾワもしていたシウ。

本当にゾ~っとする物語。
衝動的に人殺しをしてしまうフジコ。

虐待された子ども時代と
一家惨殺の生き残りとして
それを利用して大人を利用しながら生きてきたフジコ。

一番辛いのが
親から虐待される様子と
その頃小学校の同級生男子から弄ばれていたこと。
自殺してもおかしくない状況だけど
フジコのあまりの無気力さとあきらめ感は
自殺することすら考えないような、あくまで受け身。

悪夢を見そうなほどのショックな物語。





ここからネタバレ。反転してね


結局
フジコを陰で動かしていた人物がいたことがわかる。
そして
その人物が動く目的は私利私欲ではなくてカルトの為。

そんな事実が
余計にまた気分悪くさせる。


もういや!
って思いつつ、
『弧虫症』も買ってしまいそうだ。


コメント ( 2 )
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コメント
 
 
 
読んだよ (しんちゃん)
2011-11-29 23:06:37
 あまりにもカンタンに殺人しすぎ(笑)

「沼田まほかる」って人のも読んでみて。
気分が悪くなるから(爆)
 
 
 
しんちゃん (シウ)
2011-11-30 10:58:30
一般常識からかけ離れるっていうのが
よくわかる感じだった。
簡単に人を殺せる人もいるんだと。

沼田まほかる、アマゾンからのお薦めで既に注文すみなんです…不安
 
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