『シーズ・ソー・ラヴリー』

１９９６年に再婚した同志のカップルなので
１９９７年といえばまだまだ大好きな頃。
昨年離婚したもんね。

そこにジョン・トラボルタが絡んだりして
なかなか面白そうな筋立てなので見てみた。

ヤク中アル中カップルの
エディとモリーン。
エディが精神病院に入れられて別れることになってしまう。
１０年の歳月が流れて
当時妊娠していたモリーンは
ジョーイ（ジョン・トラ）に助けられ結婚。
ただ、
ジョーイは結婚する時モリーンから
「あなたを愛するけど、
　でも一番愛しているのはエディ。」
と告げられる。
それでもエディとの間の娘の他に２人生まれ、
３人の娘とともに５人で幸せな家族を作っていた。
そこに届いたエディ退院の知らせ。
エディは暴力的なところは治癒したものの
時間の感覚が無く、
入院してから３ヶ月しか経ってないと思っている。

・・・・・・・・・

え～～～～！！！！
っていうラスト。
（だと思う。）
誰もがそんな選択はアホだとおもうはずなんだけど
でもそんなとことんまでバカをやってしまうのが
本当の愛、ってことなんだろうか。

当時は新婚さんだった２人が
顔を見合わせてニッコリするシーンは
妙に感動しちゃったよ。
とてもじゃないけど
まったく酷い仕打ちをしているので
本当なら感動どころじゃないかもしれないけど。




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