「ヒューゴの不思議な発明」

これは子ども向けだな～

というよりも
子どもにぜひ見てほしい作品。

物語よりも
やはりあの映像が素晴らしい。

どんな映画なのか全然知らずに見に行ったので
まず、ジュード・ロウが出てきたところで「ラッキー」だった。
ジュード・ロウさん、なんだか微妙な感じで活躍してますね。
また、マイブルーベリーナイトの時のような彼を見たい。

駅の表側と裏側の描写が興味深い。
なんといってもあの大きな時計の裏側、歯車が重なり合っている感じが面白かった。

そして後半のモノクロ映画の部分。
映画作りの情熱と、それが作りだしてきた技術の進歩。
そんな“古い”映像が３Ｄで表現される。
そこが圧巻だった。

この子、どこで見たんだっけ・・・・って思いながらみたのだけど

見たばかりの「モールス」だった！
あまりに違うので気付かなかったよ。
モールスの時とは真逆の、明るい少女を好演していた。



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