「ぼくのエリ」がとても良かったので
リメイク版も見てみたいと思っていた。
エリ、リメイク版ではアビーだけど
子役はエリの方が“ヴァンパイア”っぽいからか好評のよう。
でもシウはアビー役の子も
ちょっと病的な雰囲気を目に漂わせていたりして、
上手いと思った。
例の映画史(オカルト映画史?)に残る名シーンであるラストのプール。
これは完全にスウェーデン版に軍配だった。
期待して見ていたので
ちょっと残念な感じも。
エリ(アビー)の性別の問題も
結局オブラートに包まれたまま。
北欧独特の雰囲気をハリウッドで出すのが難しかったかな。
でもそれぞれの作品とも良いのは、
子役4人が素晴らしいということかも。
今回は邦題も「モールス」。
これは良い判断だったと思う。
「ぼくのエリ」っていうのはダメな邦題の例みたいな感じなので。
エリっていう名前がそうさせちゃったのかな~
ぼくのエリ 200歳の少女 - goo 映画
モールス - goo 映画
リメイク版も見てみたいと思っていた。
エリ、リメイク版ではアビーだけど
子役はエリの方が“ヴァンパイア”っぽいからか好評のよう。
でもシウはアビー役の子も
ちょっと病的な雰囲気を目に漂わせていたりして、
上手いと思った。
例の映画史(オカルト映画史?)に残る名シーンであるラストのプール。
これは完全にスウェーデン版に軍配だった。
期待して見ていたので
ちょっと残念な感じも。
エリ(アビー)の性別の問題も
結局オブラートに包まれたまま。
北欧独特の雰囲気をハリウッドで出すのが難しかったかな。
でもそれぞれの作品とも良いのは、
子役4人が素晴らしいということかも。
今回は邦題も「モールス」。
これは良い判断だったと思う。
「ぼくのエリ」っていうのはダメな邦題の例みたいな感じなので。
エリっていう名前がそうさせちゃったのかな~
ぼくのエリ 200歳の少女 - goo 映画
モールス - goo 映画
感性が同じで笑った(爆)
そっかぁ・・・性別が謎だからオリジナルはボーイッシュな感じだったのか(笑)
プールのシーンはオリジナルに勝負するためにはまったく逆の演出を選ばざるを得なかったかもなぁ。。。
いずれにせよ、無限地獄っていうか・・・彼にとっては無限極楽なのかもなぁ。代々の「パパ」にはそれぞれのお話があるんだろうね。
でもまぁ、「ドラゴン・タトゥー」もこれも、なかなかリメイクとしてはいい出来でした。
しんちゃんにドラゴンタトゥーのスウェーデンオリジナル版の良さを教えてもらったのでした。
あの北欧の厳しくて冷たい雰囲気はハリウッドでは難しいですね。
日本版ではカットされたり(一瞬ボカシ映像だったっけ?)してたけど
エリがシャワーに入るシーンで、局部が切り取られたような映像があるらしいです。
それは見たことないけど。
エリは最初から女の子だったのではないのか・・・?っていうのが謎ですよね。
無限極楽っていうのはその通りかも。
なんだか北欧なら本当にありそうで怖い!