なんと、免許証の更新を忘れておりました。
そのことに気付いたのが
期限よりも半年と3日後。
そこでピンとくる人いるかな。
そう、
更新忘れ半年以内なら、
適性検査だけで免許証は再取得することができるのです。
しかし!
半年から1年以内に気付いた場合は
仮免許しか発行されません。
って、ことで、シウ。
人生2度目の教習所に行ってまいりました( ;∀;)
3日の差で、前の週に気付いていれば・・・・
窓口で「この間、4日間くらい海外にいたんですけど・・・」
などと、無駄な抵抗を見せるも、かなわず。
一発試験でなんとかならないかと思うシウに
窓口のおじさんは
「一発試験で受かった人はいまだかつていないよ。教習所に行かないと無理だよ。」
とのこと。
で、仕方なく仮免を手に地元の教習所に行ったところ
暇な時期になるからか10月に入ったら半月位休校する、という。
てなことで、
思い切って、隣の県に合宿免許に行くことにしました。
それだと最短で8日で卒業できるとのこと。
そして今、久しぶりのマニュアル運転を乗り越えて、
無事に最短で教習所を卒業し
あとは連休明けに本免学科試験を受けるのみ、になっています。
っていうか、
もうオートマでも良かったかなとも思ったけど
マニュアル運転はやっぱり楽しかった。
別になりたくもないのに、
教習所のプロになってしまったシウ。
◎東京下町の教習所と田舎の教習所
◎通いの教習所と合宿教習所
◎昭和の教習所と平成の教習所
なんていう比較を体験してしまいました。
20歳の頃、東京足立区の教習所で免許を取得したのですが
なにしろ“悪名”高き足立区の交通事情なので
教習車なんか走っていたらすごいプレッシャを与えられちゃうし
路駐、緊急車両、足立区ならではの傍若無人な車&歩行者で
路上教習中もけっこうなスキルと図々しさを要求されたものです。
で、今回、田舎には路駐も歩行者もほとんど無い。
というか、車の通行そのものが少ないから、
国道から一本入れば道はガラガラ。
すれ違うのは同じ学校の教習車という状況。
その点はラク。
ただ、東京ではまず使わないハイビームを多用するのと
今時、自分の車ではロービームとハイビームの切り替えは自動でしてくれるからあまり気にしたことないのに
教習車では手動のため、ちょっとタイミングがずれると教官に言われる煩わしさがありました。
まとまって時間が取れる人には、
合宿免許は、ほんと、お薦めです。
田舎の教習所での免許取得は絶対的にラクだし
集中して運転を習えるので、おそらく上達も早いかも。
若い人なんかは友達と一緒に来たりすると
勉強もはかどるんじゃないかと思います。
私のように仮免からの人は1週間程度、
始めからの人も2週間程度で取得できてしまいます。
さらに、なにしろ、料金が安いのも魅力。
昭和の教習所と平成の教習所の違いは
なにより、生徒の数。
そして、教官の態度。
昭和には学科講習の教室にだいたい3~40人の教習生がいたような記憶。
技能教習も順番待ちやキャンセル待ちの人が大勢いて、
教習所内はいつも賑やかだった覚えが。。
(今も足立区はそうかな~。この比較はちょっと適当ではないか。)
今回、学科講習の教室はたいてい3・4人でした。
学生の夏休みが終わったタイミングだったのでいっそう空いていたようです。
教官は本当に良い人ばかりで、
昔みたいにいや~な感じの人がいないのが驚き。
あの“いや~な”教官はやっぱり足立区ならではだったのかしら。
ま、今回は、ほぼ全員の教官が私より運転歴が短そうだったのがミソでしたが。
ところで、今回お世話になった自動車学校は、
近隣に温泉地やスキー場があるので、宿泊施設が充実しているため、
食事も3食付く、っていうパタンだったようです。
これは合宿の“普通”ではなく、
同じく合宿免許でも、近くに宿泊施設が無い場合もあって
そういう時はウィークリーマンションなんかに泊まるため、
食事は自炊しなければならないようです。
それだとちょっと大変ですね。
大学生なんかは毎食カップ麺とかコンビニ弁当とかになってしまうみたい。
私の子どもたちは皆免許を取得済みで
この知識を身内に生かせないのが残念過ぎ。
とはいえ、こんなどうでもいい教習所情報よりも何よりも、
私が言いたいのは、
免許の更新日を確認し、
今すぐ家の中の目につく場所に掲示しよう!ってこと。
でも万が一更新を忘れたとしたら
“この世の終わりが来た”ような気分になるけど
あらためて運転を習うのはけっこう良い機会でもありました。
学科講習も新しい発見があって、それほど苦痛ではなかったです。
そういえば、日頃バックモニタやソナーに頼りすぎないようにしていたのも良かったかも。
シウなんて温泉ホテルでタイマッサージを呼んだりして
ごはんの支度もしなくていいし、
夫や家族に多大なる迷惑をかけているにも関わらず、
だんだん楽しくなってきちゃってました。
なにしろ、
人生最悪の出来事、って思うようなことがあっても
時間が経てばちょっとずつ解決していくし
タイマッサージや3食温泉付きで癒されてしまうという、
災い転じて福となす、みたいな状況になるのだなと実感しました。
まだ最終的な本免学科試験が終わってないから
“人生最悪の時”はこれからやってくるのかもしれないけどね。
そのことに気付いたのが
期限よりも半年と3日後。
そこでピンとくる人いるかな。
そう、
更新忘れ半年以内なら、
適性検査だけで免許証は再取得することができるのです。
しかし!
半年から1年以内に気付いた場合は
仮免許しか発行されません。
って、ことで、シウ。
人生2度目の教習所に行ってまいりました( ;∀;)
3日の差で、前の週に気付いていれば・・・・
窓口で「この間、4日間くらい海外にいたんですけど・・・」
などと、無駄な抵抗を見せるも、かなわず。
一発試験でなんとかならないかと思うシウに
窓口のおじさんは
「一発試験で受かった人はいまだかつていないよ。教習所に行かないと無理だよ。」
とのこと。
で、仕方なく仮免を手に地元の教習所に行ったところ
暇な時期になるからか10月に入ったら半月位休校する、という。
てなことで、
思い切って、隣の県に合宿免許に行くことにしました。
それだと最短で8日で卒業できるとのこと。
そして今、久しぶりのマニュアル運転を乗り越えて、
無事に最短で教習所を卒業し
あとは連休明けに本免学科試験を受けるのみ、になっています。
っていうか、
もうオートマでも良かったかなとも思ったけど
マニュアル運転はやっぱり楽しかった。
別になりたくもないのに、
教習所のプロになってしまったシウ。
◎東京下町の教習所と田舎の教習所
◎通いの教習所と合宿教習所
◎昭和の教習所と平成の教習所
なんていう比較を体験してしまいました。
20歳の頃、東京足立区の教習所で免許を取得したのですが
なにしろ“悪名”高き足立区の交通事情なので
教習車なんか走っていたらすごいプレッシャを与えられちゃうし
路駐、緊急車両、足立区ならではの傍若無人な車&歩行者で
路上教習中もけっこうなスキルと図々しさを要求されたものです。
で、今回、田舎には路駐も歩行者もほとんど無い。
というか、車の通行そのものが少ないから、
国道から一本入れば道はガラガラ。
すれ違うのは同じ学校の教習車という状況。
その点はラク。
ただ、東京ではまず使わないハイビームを多用するのと
今時、自分の車ではロービームとハイビームの切り替えは自動でしてくれるからあまり気にしたことないのに
教習車では手動のため、ちょっとタイミングがずれると教官に言われる煩わしさがありました。
まとまって時間が取れる人には、
合宿免許は、ほんと、お薦めです。
田舎の教習所での免許取得は絶対的にラクだし
集中して運転を習えるので、おそらく上達も早いかも。
若い人なんかは友達と一緒に来たりすると
勉強もはかどるんじゃないかと思います。
私のように仮免からの人は1週間程度、
始めからの人も2週間程度で取得できてしまいます。
さらに、なにしろ、料金が安いのも魅力。
昭和の教習所と平成の教習所の違いは
なにより、生徒の数。
そして、教官の態度。
昭和には学科講習の教室にだいたい3~40人の教習生がいたような記憶。
技能教習も順番待ちやキャンセル待ちの人が大勢いて、
教習所内はいつも賑やかだった覚えが。。
(今も足立区はそうかな~。この比較はちょっと適当ではないか。)
今回、学科講習の教室はたいてい3・4人でした。
学生の夏休みが終わったタイミングだったのでいっそう空いていたようです。
教官は本当に良い人ばかりで、
昔みたいにいや~な感じの人がいないのが驚き。
あの“いや~な”教官はやっぱり足立区ならではだったのかしら。
ま、今回は、ほぼ全員の教官が私より運転歴が短そうだったのがミソでしたが。
ところで、今回お世話になった自動車学校は、
近隣に温泉地やスキー場があるので、宿泊施設が充実しているため、
食事も3食付く、っていうパタンだったようです。
これは合宿の“普通”ではなく、
同じく合宿免許でも、近くに宿泊施設が無い場合もあって
そういう時はウィークリーマンションなんかに泊まるため、
食事は自炊しなければならないようです。
それだとちょっと大変ですね。
大学生なんかは毎食カップ麺とかコンビニ弁当とかになってしまうみたい。
私の子どもたちは皆免許を取得済みで
この知識を身内に生かせないのが残念過ぎ。
とはいえ、こんなどうでもいい教習所情報よりも何よりも、
私が言いたいのは、
免許の更新日を確認し、
今すぐ家の中の目につく場所に掲示しよう!ってこと。
でも万が一更新を忘れたとしたら
“この世の終わりが来た”ような気分になるけど
あらためて運転を習うのはけっこう良い機会でもありました。
学科講習も新しい発見があって、それほど苦痛ではなかったです。
そういえば、日頃バックモニタやソナーに頼りすぎないようにしていたのも良かったかも。
シウなんて温泉ホテルでタイマッサージを呼んだりして
ごはんの支度もしなくていいし、
夫や家族に多大なる迷惑をかけているにも関わらず、
だんだん楽しくなってきちゃってました。
なにしろ、
人生最悪の出来事、って思うようなことがあっても
時間が経てばちょっとずつ解決していくし
タイマッサージや3食温泉付きで癒されてしまうという、
災い転じて福となす、みたいな状況になるのだなと実感しました。
まだ最終的な本免学科試験が終わってないから
“人生最悪の時”はこれからやってくるのかもしれないけどね。
久々の車ネタでしたね(笑)
シウの仕事は冬にものすごく忙しくて
冬真っ只中に生まれているので
一番忘れやすい時期なんですよね。
ってことで、学科試験も一度目に受かって
今初心者マーク付けて走ってます。
免許があるって幸せ!
ところで、
2度目の教習所って書いているけど
実は3度目だった。
前回の初心者の時、
教習所戻し、になっていたんでした。
(違反が3点以上になったので)