=ネタバレしないようにと思いますが何を書いてもネタバレというもの=
ヴァンヘルシングのチケットがお財布に眠っているのですが、
先にこちらを観てきました。
例によって宣伝でほとんどネタバレしているようなもの。
見せ場のかなりの部分を既に見させられていることを確認しました。
有名なアイザックアシモフのロボット三原則に基づいたお話作りです。
色々なブログを拝見しましたが、
割と辛口意見が多かったですね。
shoegirlはまあまあ楽しめたし、
久しぶりに1800円払いましたが、
ま、妥当な金額だと思います。
ロボットの身体がとても美しく整っています。
ひざ下やウエスト部分に無駄が無く、
お肌もツヤツヤ(当然ですが)。
表情も穏やかで、
その前機種のNS4と比べると新機種NS5の顔は人間にとても近いです。
でも、対するスプーナ刑事とカルヴィン博士もロボットに負けていません。
ウィルスミス演じるスプーナはしょっちゅう素晴らしいセミヌードを披露していますし、
ブリジットモイナハンのきりっとしている事と言ったら
神様の作った最高傑作という感じでした。
他の登場人物はどちらかと言うとコレステロールの塊っぽい人たちで
その対比が面白かったです。
気になったのは“30年後の未来”の描き方です。
自動運転で走るAudiは(Audi嫌いshoegirlでも)ため息ものでしたが、
環境は全く30年前の今の時代と変わらず、
今の状態のまま便利な道具とロボットが登場している、という設定です。
街角のゴミ集積場にロボットが運転する収集車がやってきて、
ロボット達が人間さながらのスタイルで回収していく・・・といった様子が描かれています。
これはどう考えても不自然。
そして、お金のある人だけがロボットを所有し、
スプーナのおばあさんも「rotoが当たった!」と
うれしそうにNS5を手に入れています。
この辺の“未来の描き方”がこの映画が雑といわれる所以でしょうか。
ま、いいか。
色々考えすぎなければ、結構楽しい映画です。
ロボット達が集団で襲いかかるシーンは軍隊アリのようです。
集団で一つの頭脳、という恐ろしさを感じます。
写真のカルヴィン博士は後半、スプーナと一緒に戦うときの彼女ですが、
前半の鉄の女風の彼女をパンフ写真にすべきではないかしら・・・。
全体の感想はいつもと同じく、主演のウィルが素敵、
ますますファンになっちゃいました・・というミーハなものと、
同じくロボット三原則をテーマにしているなら、
『アンドリュー』のほうが良かったかもっていう事です。
こちらは贔屓のロビン・ウィリアムス主演なのでどうしても良く見えます。
それはそうと、
後ろの席のカップルの女子、ポテトチップをバリバリバリバリ
一袋を一人で完食していました。
うるさすぎ。
後ろを向いてビーム攻撃したのに無視。
一緒にいる男子はあんな女子の何処が良いのでしょう??
もう女子なら誰でも、っていう無差別攻撃の域に達しているの?
自分の立てている音がわからないアホが多いから
映画館でポテトチップスは売るな!
ヴァンヘルシングのチケットがお財布に眠っているのですが、
先にこちらを観てきました。
例によって宣伝でほとんどネタバレしているようなもの。
見せ場のかなりの部分を既に見させられていることを確認しました。
有名なアイザックアシモフのロボット三原則に基づいたお話作りです。
色々なブログを拝見しましたが、
割と辛口意見が多かったですね。
shoegirlはまあまあ楽しめたし、
久しぶりに1800円払いましたが、
ま、妥当な金額だと思います。
ロボットの身体がとても美しく整っています。
ひざ下やウエスト部分に無駄が無く、
お肌もツヤツヤ(当然ですが)。
表情も穏やかで、
その前機種のNS4と比べると新機種NS5の顔は人間にとても近いです。
でも、対するスプーナ刑事とカルヴィン博士もロボットに負けていません。
ウィルスミス演じるスプーナはしょっちゅう素晴らしいセミヌードを披露していますし、
ブリジットモイナハンのきりっとしている事と言ったら
神様の作った最高傑作という感じでした。
他の登場人物はどちらかと言うとコレステロールの塊っぽい人たちで
その対比が面白かったです。
気になったのは“30年後の未来”の描き方です。
自動運転で走るAudiは(Audi嫌いshoegirlでも)ため息ものでしたが、
環境は全く30年前の今の時代と変わらず、
今の状態のまま便利な道具とロボットが登場している、という設定です。
街角のゴミ集積場にロボットが運転する収集車がやってきて、
ロボット達が人間さながらのスタイルで回収していく・・・といった様子が描かれています。
これはどう考えても不自然。
そして、お金のある人だけがロボットを所有し、
スプーナのおばあさんも「rotoが当たった!」と
うれしそうにNS5を手に入れています。
この辺の“未来の描き方”がこの映画が雑といわれる所以でしょうか。
ま、いいか。
色々考えすぎなければ、結構楽しい映画です。
ロボット達が集団で襲いかかるシーンは軍隊アリのようです。
集団で一つの頭脳、という恐ろしさを感じます。
写真のカルヴィン博士は後半、スプーナと一緒に戦うときの彼女ですが、
前半の鉄の女風の彼女をパンフ写真にすべきではないかしら・・・。
全体の感想はいつもと同じく、主演のウィルが素敵、
ますますファンになっちゃいました・・というミーハなものと、
同じくロボット三原則をテーマにしているなら、
『アンドリュー』のほうが良かったかもっていう事です。
こちらは贔屓のロビン・ウィリアムス主演なのでどうしても良く見えます。
それはそうと、
後ろの席のカップルの女子、ポテトチップをバリバリバリバリ
一袋を一人で完食していました。
うるさすぎ。
後ろを向いてビーム攻撃したのに無視。
一緒にいる男子はあんな女子の何処が良いのでしょう??
もう女子なら誰でも、っていう無差別攻撃の域に達しているの?
自分の立てている音がわからないアホが多いから
映画館でポテトチップスは売るな!
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