「群馬くん いわし食い過ぎ 船頭気分か」
っていう語呂合わせ。
「水曜どうでしょう」の
試験に出るどうでしょうシリーズで
天才・大泉洋が考えた語呂。
群馬県・岩宿遺跡・先土器文化
っていうワードが、
一つの無駄もなくビターッ!と入っている傑作。
この語呂合わせで
シウは“岩宿遺跡”っていうのを覚えたくらい。
そんな岩宿遺跡を発見するにいたった
相沢忠洋さんの著作。
複雑な家庭の事情などを背負い
決して恵まれたとは言えない相沢さん。
戦後の日本で学歴の無かった彼は
認められた研究者ではない、というハンデを乗り越えて
独学で学んだことから
日本では未知だった先土器文化の存在を発見するに至る。
その彼が
遺跡発掘を学術的に書くよりも
自分の夢だった“家族団欒”を
太古の時代に求めてコツコツと発掘を続けた自らの半生を描く。
そのひたむきさには学ぶところが多い。
==============
病院にシウの中学時代の塾友達男子から送られてきたもの。
他にも三浦綾子の泥流地帯もいただいた。
入院中にはなかなかヘビーなチョイスだったけど
彼のおすすめ本はいつもなかなか面白い。
っていう語呂合わせ。
「水曜どうでしょう」の
試験に出るどうでしょうシリーズで
天才・大泉洋が考えた語呂。
群馬県・岩宿遺跡・先土器文化
っていうワードが、
一つの無駄もなくビターッ!と入っている傑作。
この語呂合わせで
シウは“岩宿遺跡”っていうのを覚えたくらい。
そんな岩宿遺跡を発見するにいたった
相沢忠洋さんの著作。
複雑な家庭の事情などを背負い
決して恵まれたとは言えない相沢さん。
戦後の日本で学歴の無かった彼は
認められた研究者ではない、というハンデを乗り越えて
独学で学んだことから
日本では未知だった先土器文化の存在を発見するに至る。
その彼が
遺跡発掘を学術的に書くよりも
自分の夢だった“家族団欒”を
太古の時代に求めてコツコツと発掘を続けた自らの半生を描く。
そのひたむきさには学ぶところが多い。
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病院にシウの中学時代の塾友達男子から送られてきたもの。
他にも三浦綾子の泥流地帯もいただいた。
入院中にはなかなかヘビーなチョイスだったけど
彼のおすすめ本はいつもなかなか面白い。
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