お久しぶり!
★we were on a break★
「マレフィセント」
ディズニーが狙う、“二匹目のドジョウ”・・・
なんて、言われているけど
いやいや・・。
アナ雪は前座。
こちらこそが本命でしょう。
さすがアンジー。
あの頬骨は自前か?ってことはなく
今回はヴィランらしき風貌に徹しているけど
時々みせる、ちょっと戸惑ったような優しい顔が印象的。
そしてファニング家の妹、エル・ファニングもお見事。
今作は完全に女たちの映画。
アナ雪でも感じたけど
ディズニーはもはや王子様は不要!という考え方になっているのか。
今作でも王子様は「なんなの?」って感じだし
アナに至っては、“悪役”(それもチンケな)
ぽっと出のそんなプリンス・チャーミングなんかより、
長いこと近くにいた母(この場合は“育て”の)とか
血を分けた姉妹、の方が重要なのよね。
アンジーが養子を何人も育てているのは有名な話。
彼女とピットの、養子というか、親子の考え方を垣間見られる。
それに、人間の国と妖精の国、二つを統一するのは
そうとう素晴らしい王か、かなりの悪者じゃなきゃ無理、みたいなナレーションがあったけど
そうじゃなくて
平和をもたらすのは女性だ、ってことなのよね。
復讐と復讐の連鎖だけど、それを止めようとしたマレフィセントと
ラストまで復讐の鬼となり続けてしまったステファン王。
結局、ステファン王には平和は作れない。
美しさと愛されるということは3人(2人?)の妖精たちから授かったけど
優しさというのはマレフィセントから授かったというのも印象的。
マレフィセントが考える優しさを身に着けたオーロラは
若き日のマレフィセントそっくりだった。
物語が本当に上手くできていた。
映像もすごかった!
アンジーの独壇場だったね~。
あのカラスとの関係が
実生活のブラピさんとの関係をほうふつさせるのが面白かった。
なんて、言われているけど
いやいや・・。
アナ雪は前座。
こちらこそが本命でしょう。
さすがアンジー。
あの頬骨は自前か?ってことはなく
今回はヴィランらしき風貌に徹しているけど
時々みせる、ちょっと戸惑ったような優しい顔が印象的。
そしてファニング家の妹、エル・ファニングもお見事。
今作は完全に女たちの映画。
アナ雪でも感じたけど
ディズニーはもはや王子様は不要!という考え方になっているのか。
今作でも王子様は「なんなの?」って感じだし
アナに至っては、“悪役”(それもチンケな)
ぽっと出のそんなプリンス・チャーミングなんかより、
長いこと近くにいた母(この場合は“育て”の)とか
血を分けた姉妹、の方が重要なのよね。
アンジーが養子を何人も育てているのは有名な話。
彼女とピットの、養子というか、親子の考え方を垣間見られる。
それに、人間の国と妖精の国、二つを統一するのは
そうとう素晴らしい王か、かなりの悪者じゃなきゃ無理、みたいなナレーションがあったけど
そうじゃなくて
平和をもたらすのは女性だ、ってことなのよね。
復讐と復讐の連鎖だけど、それを止めようとしたマレフィセントと
ラストまで復讐の鬼となり続けてしまったステファン王。
結局、ステファン王には平和は作れない。
美しさと愛されるということは3人(2人?)の妖精たちから授かったけど
優しさというのはマレフィセントから授かったというのも印象的。
マレフィセントが考える優しさを身に着けたオーロラは
若き日のマレフィセントそっくりだった。
物語が本当に上手くできていた。
映像もすごかった!
アンジーの独壇場だったね~。
あのカラスとの関係が
実生活のブラピさんとの関係をほうふつさせるのが面白かった。
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