たしかにこのフェリシティ・ハフマン。
何かがとり付いたんじゃないの?って思うほど
すごい力を発揮しています。
デス妻のリネット・スカーボこと、
フェリシティ・ハフマンを一躍実力派女優の位置に押し上げたこの作品、
やっと見ることができました。
見る前に思っていたのは
もっと父と息子の愛情が熱く描かれるのではということ。
性同一性障害や虐待を扱っているということで
もっとこちらにぶつけてくる演出を想像していたのです。
まったく違っていました。
で、こういう淡々とした
(もちろん、波乱はあるけど)
日々の中の葛藤を抱えながら、それでも極端なことをせずにやっていく。
そんな日常が普通なのだと思います。
そしてその普通さの中に
大事にしたいものがいくつもある。
ブリー(スタンリー)を化け物と言ってしまうシーンがありましたが
きっと世の中の反応はもっともっとキツく、そんな感じなのでしょう。
だから、この作品の中の人々が
皆色々と強い言葉を吐きながらも、
優しい人達なのだと感動しました。
ーーーーーーーーーーーー
ちゃぎさん。
やっと見ました!
情報ありがとうございます。
何かがとり付いたんじゃないの?って思うほど
すごい力を発揮しています。
デス妻のリネット・スカーボこと、
フェリシティ・ハフマンを一躍実力派女優の位置に押し上げたこの作品、
やっと見ることができました。
見る前に思っていたのは
もっと父と息子の愛情が熱く描かれるのではということ。
性同一性障害や虐待を扱っているということで
もっとこちらにぶつけてくる演出を想像していたのです。
まったく違っていました。
で、こういう淡々とした
(もちろん、波乱はあるけど)
日々の中の葛藤を抱えながら、それでも極端なことをせずにやっていく。
そんな日常が普通なのだと思います。
そしてその普通さの中に
大事にしたいものがいくつもある。
ブリー(スタンリー)を化け物と言ってしまうシーンがありましたが
きっと世の中の反応はもっともっとキツく、そんな感じなのでしょう。
だから、この作品の中の人々が
皆色々と強い言葉を吐きながらも、
優しい人達なのだと感動しました。
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ちゃぎさん。
やっと見ました!
情報ありがとうございます。
心に残るのは 普遍的な普通の家族の愛とか
暖かさとか
安心してさらけ出しても暖かく受け入れてくれるって事かと思って、しみじみと我が家も振り返ったりしました。
二人でドライブしながらアメリカを横断する風景にも目が奪われました。 いつかは、こんなアメリカ、見てみたいです。
ブリーの演技に拍手ですよね?
見て良かったです。
フェリシティは男性だと思っていた方も多いみたいですよね。
たしかに途中ホルモン剤が切れて男性化(?)していくところとか
上手いな~と思いました。
デス妻ではきれいな女優さんなのに驚きです。
今後の出演が楽しみですね。