「V・I・ウォーショースキー最初の事件」が良かった。
もちろん、VIのファンだから
彼女がそんな小さな頃に出合った事件が面白い。
従兄弟のブンブンも登場する。
彼のその後のことを考えると、せつなさがよみがえっちゃうけど。
母の残した楽譜の事件も良かった。
VIのただ一つの弱点、それは母に恥じる行いをすること。
彼女は美しく気高い母に憧れて
自分がその足元にも及ばないことを常に恥じているところがある。
でもVIは素晴らしい正義の人だし
彼女の母と比べて足りないところはといえば
それは娘にVIがいるかどうか、ってだけじゃないかと思う。
私のボスは私。
成功していても失敗していると感じていても、
常に自分を決定するのは自分。
VIはもうずっと昔からシウの元気の源だ。
長編でいつも危なくて尖っているVIを読んでいるけど
彼女は短編でも、子ども時代でも、ずっと危なくて尖っているんだよね。
最近パレツキーは精力的に作品を出している気がするけど
再度映画化、とかドラマ化、とかないのかな~。
“今は亡き?”キャスリーン・ターナー主演の「私がウォシャオスキー」があるけど
今だったら誰だろう。
ミッシェル・ウィリアムズとか、レア・セドゥかな。
も少し若ければキム・キャトラルとか。
もちろん、VIのファンだから
彼女がそんな小さな頃に出合った事件が面白い。
従兄弟のブンブンも登場する。
彼のその後のことを考えると、せつなさがよみがえっちゃうけど。
母の残した楽譜の事件も良かった。
VIのただ一つの弱点、それは母に恥じる行いをすること。
彼女は美しく気高い母に憧れて
自分がその足元にも及ばないことを常に恥じているところがある。
でもVIは素晴らしい正義の人だし
彼女の母と比べて足りないところはといえば
それは娘にVIがいるかどうか、ってだけじゃないかと思う。
私のボスは私。
成功していても失敗していると感じていても、
常に自分を決定するのは自分。
VIはもうずっと昔からシウの元気の源だ。
長編でいつも危なくて尖っているVIを読んでいるけど
彼女は短編でも、子ども時代でも、ずっと危なくて尖っているんだよね。
最近パレツキーは精力的に作品を出している気がするけど
再度映画化、とかドラマ化、とかないのかな~。
“今は亡き?”キャスリーン・ターナー主演の「私がウォシャオスキー」があるけど
今だったら誰だろう。
ミッシェル・ウィリアムズとか、レア・セドゥかな。
も少し若ければキム・キャトラルとか。
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