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「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」

リチャード・カーティス監督、引退作とのこと。

「ラブ・アクチュアリー」「ブリジットジョーンズの日記」そして
「ノッティングヒルの恋人」等々・・・
女心を分かりすぎる監督、本当にやめないでほしい。

今作は“SF”仕立てなので
異色感がすごくあるにはあるのだけど
やっぱり家族の大切さという不変のテーマを
タイムトラベラーという視点から描くことによって際立たせていて素晴らしい。

レイチェル・マクアダムズの初々しさは「きみに読む物語」のころから変わらないし
ポスターのくしゃっとした笑顔はまさに彼女の一番の魅力を伝えている。
相手役のドーナル・グリーソンは「ハリポタ」のウィーズリー家の長男を演じた人。
(フラー・デラクールと結婚するお兄さん)
まだまだ新人ぽい役者さんなのに、それにレイチェルが年上なのに、
この二人、とっても良い雰囲気だった。

やっぱりやめるのはやめる!

監督がそんなことを言ってくれないかな。

アバウト・タイム
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