goo

「フューリー」

今月28日公開の
ブラピさんの大作、「フューリー」を見てきました。

全然関係ないけど
ブラピさんの姿を見ていたら
そろそろ次の「エクスペンダブルズ」によばれちゃうんじゃないか・・・
そしたらブラピさんの“エクスペンダブルズ姿”は見たくないな~とか思ったり。

今作では凄腕の軍人を演じています。

タンクの近接戦はなかなか見たことのない映像で大迫力
これは必見!というシーンが続きます。
見ごたえ十分。

でも、戦争の描き方の“酷さ”もなかなかすごくて
直視できないようなシーンもあるし
“女性”にはキツイと思うシーンもあります。
すべてにリアリティがあって
特に美化しているというわけでもないところが良く、
怖いけど、見る価値はあります。

ローガン・ラーマンが若い兵士を好演していて
だんだんと“殺人”を恐れなくなってしまう様子が伝わります。
狂気に巻き込まれてしまうんですね。
シャイア・ラブーフがもう若者から卒業しているような扱いなのも面白かったけど
戦争の頃は20代前半でも、今よりもずっと大人のイメージですものね。

薦めたいけど薦めたくない、そんな作品です。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「トワイライ... 「アバウト・... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。