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『デスパレートな妻たち』~シーズン2~ 最終回

デスパ妻。

原題のhousewivesをそのまま“妻たち”って訳しているんだけど、
それって違うんじゃないかな~と思います。
ドラマにはまればはまるほど、なんだか違和感なんですよね。


すごく楽しみだったシーズン2。
とうとう最終回を迎えてしまいました。
残念・・・
早くシーズン3が見たい。

アップルワイト一家。
お母さんの声が山像さんでシウはけっこうお気に入りのキャラだったのですが
もう降板なのでしょうか・・・
多分ケイレブか、マシュー役のどちらかが
ブリーに扮するマーシア・クロスを怒らせたらしく、
それで降板、というのは聞いてたのですけど。

後半出てきた歯医者のオーソン。
スーザンがマイクへの当て付けに映画館でナンパ(?)した相手ですが
『Sex and the CITY』のシャーの元夫のトレイですね。
なんだか怪しい・・・と思っていたらやっぱり。
そして、怪しい人を惹きつける(?)ブリーと接近していきます。
性格が一番エキセントリックなブリー。
今回は本領発揮で、面白かったけど、
今後もどんどん壊れていくんでしょうか。

リネットが相変わらずひどい目に遭ってますが、
やはり彼女は強い。
目の前の障害を冷静に除いていこうとするんですよね。
ただし今回はそれがトムの“出来ちゃってた”彼女のカンに触ったみたい。
それにしても、デス妻にはダメ男が多数出てきますが、
トムは最悪。
すべてに優れているリネットが
やはり自分に無いものを求めちゃったんでしょう・・・

女子で最悪といえば、
やはりスーザン。
もう最近は嫌悪感すら感じてきます。
マイクもカールも男としては結構上クラスだと思うのに、
どうしてあんなスーザンが好きなんでしょうね。
ジュリーはまさに“トンビがタカ”娘ですよね。
ブリーの娘ダニエルと比べたら本当に良い子です。
マイク、どうなっちゃうのかな・・
本当にマイクにとってスーザンは疫病神以外の何者でもない。

ガブリエルの理屈はめちゃくちゃって雰囲気もあるけれど
シウは理解できる気がします。
だってガブリエルは自分が浮気をしても、
決して“される”女じゃないはずだもの、
あんな風に怒るのは当たり前。
前に高校生の庭師がすぐに新しい人妻を見つけたときも
とんでもない仕返しをしてたから
カルロスもただじゃあすまないですよね。
「あなたのために自分を変えて、
 母親になろうとしているのに!!!」
っていうの、カルロスもキモに銘じてほしいです。

ということで・・・
せっかく目の上のタンコブがなくなったマイクにまたも災難、
ポールは獄中でどうなってしまうのか、

シーズン3開始まで
シウの気分もガケップチ。


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