福山さん(♪)主演で10月からドラマスタートの
『探偵ガリレオ』の原作をやっと読みました。
一時、東野さんの本は全部と言って良いほど読んでいたつもりですが
そうでもないのですよね。
こんな面白いのを残していました。
これら短編集の長編版(変な言い方ですが)、
『容疑者Xの献身』は話題になった時に読みましたが
これらを先に読んでいたら
もっと印象が違っていたかもしれません。
超常現象のように見えるものに
(本当に、素人なら無視するか、単に恐れるかでしょうね)
科学的な証明をしていく。
ユニークな探偵モノです。
作者自身はこの主人公の物理学者を
佐野史郎をイメージして描いたとか。
となれば、昔からの湯川ファンは
福山湯川に違和感かもしれないと思います。
でもシウはまず“福山さんありき”で読みましたので
完璧に福山湯川なんですけど。
(読んだ後、あとがきにて佐野モデルの件を知りました。)
ドラマは福山雅治さん&柴咲コウとなっているのですが
この一連の物語に女子のメインキャストは無いのです。
湯川ホームズと草薙ワトソンという男子同士の構図。
この2人のあるのかないのかわからない、
でも本当はけっこうありそうな“友情”というのがオモシロさの1つだけど
テレビ的にはそれじゃダメなので
きっとワトソン役の刑事は女子にするのでしょうか。
するとあるのかないのかわからない情は“恋愛感情”?
それだと普通な筋書きですよね。
『探偵ガリレオ』の原作をやっと読みました。
一時、東野さんの本は全部と言って良いほど読んでいたつもりですが
そうでもないのですよね。
こんな面白いのを残していました。
これら短編集の長編版(変な言い方ですが)、
『容疑者Xの献身』は話題になった時に読みましたが
これらを先に読んでいたら
もっと印象が違っていたかもしれません。
超常現象のように見えるものに
(本当に、素人なら無視するか、単に恐れるかでしょうね)
科学的な証明をしていく。
ユニークな探偵モノです。
作者自身はこの主人公の物理学者を
佐野史郎をイメージして描いたとか。
となれば、昔からの湯川ファンは
福山湯川に違和感かもしれないと思います。
でもシウはまず“福山さんありき”で読みましたので
完璧に福山湯川なんですけど。
(読んだ後、あとがきにて佐野モデルの件を知りました。)
ドラマは福山雅治さん&柴咲コウとなっているのですが
この一連の物語に女子のメインキャストは無いのです。
湯川ホームズと草薙ワトソンという男子同士の構図。
この2人のあるのかないのかわからない、
でも本当はけっこうありそうな“友情”というのがオモシロさの1つだけど
テレビ的にはそれじゃダメなので
きっとワトソン役の刑事は女子にするのでしょうか。
するとあるのかないのかわからない情は“恋愛感情”?
それだと普通な筋書きですよね。
もうまったく、湯川学は福山氏でした~♪
「手を振った」とか、「頭を抱え込むように」という仕草の表現では、もうソコに福山氏がいるかのように想像して読むと言う、贅沢さ!!
サイコー!!
で、東野作品を読む常で、やっぱり最後は号泣しました。
そんなわけで、今朝は目が腫れています(照)
福山さんと思って読んでしまいますよね。
確かに福山さんが本の行間を踊る、という感じが
すごく贅沢です。
で、容疑者Xの方は誰が良いでしょうね・・・
福山サマの好敵手が田口氏では役不足か???
けど柔道体型で、目が細いって言うのがピターリでは?
シウの友人も同じことを言っていました。
そしてシウも田口浩正の名前が出てこなかったんですが
同じくそう思いましたよ。
容疑者Xはどちらかといえば湯川准教授よりも容疑者Xありき、だから重要ですよね。