バイクって美しい

『世界最速のインディアン』で
あまりにオートバイの世界の美しさにやられ、
（というか、バート・マンローという人が夢中になった世界かな）
こんな本を見ています。

魅入られちゃうって感じです。

シウがこのまま人生を終わらせていくとして、
やっぱりヤり残していることってバイクだと思うんですよね。
周囲には
「もしあんたがバイクの免許取ったら
　確実にあんたの死因はそれになるな。」
と言われているシウだけど、
やっぱりバイクには憧れちゃう。

とりあえずバイクに乗ってる男に乗せてもらうとか。

う～ん、
それでは絶対に満足できないと思います。

そういえば、
今まででやり残している事がもう一つ。

バイカーの彼女になったことが無い。

以前
「僕の秘密基地を見せてあげるよ。」
って、バイクを何台も置いた倉庫を、
ある人に見せてもらったことがあります。
あの時のバイクたちも美しかったな～
エンブレムとかタイヤなんかも格好良かった。
あの人も素敵だったし。
（今になって気付く、逃した魚は大きい。）

バイクにまつわる思い出は良いものばかりです。

ま、自分で乗ったら、確実に死因になるけど。