2021年2月11日(木)
今年も曽我別所梅林へ。 念のため 観光協会ホームページを確認してみると、2月8日(月)から開催されていて、
名称が「梅まつり」から「梅さんぽ」へ変わり、「2021年 小田原梅の里さんぽ・曽我別所梅林富士の景色と35,000本の白梅の香り」
とのサブタイトルが付けられていました。
2021年(令和3年)の「小田原梅まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
流鏑馬神事・寿獅子舞・ういろう売りの口上・梅の種飛ばし大会・地元子供たちの祭囃子などの関連イベントが中止となっています。
また、2021年は「小田原梅の里さんぽ」というイベント名で開催されます。 とのことです。
それなら、混雑もしていないだろうと10時過ぎに出発。
昨年末から寒い日が続き( ラニーニャ現象が関係しているらしい?) 開花状況が気になっていたのだが、場所によっては見ごろの木も。
ただ、なぜだか紅梅はほとんどが蕾でした。
それに人出もまずまず。 これは 主催者も想定外だったのか、駐車場係のおじさんが一人で右往左往されていて、
しっかり握りしめていた駐車場代の5百円玉を渡す機会を逃してしまいました。 ← これは、本当の話です。 神に誓って。
もちろん屋台は出店されておらず、例年 行列ができる うめの里食堂(期間限定)も お餅屋さんも閉鎖。
なので、お昼は コンビニのお弁当です。
前もって準備していればよかったのだけど、半信半疑で来てしまったので 梅林から10分程歩いて買ってきました。
今日は 暖かくて お散歩にはもっての陽気でしたから ちょどよかったかも
この季節になると桜柄の「お~い お茶」は発売されるのに、梅柄は 見たことがありませぬ。
まだまだ寒い日もある頃に咲き 来る春を期待させる梅の花の方が好きなので、伊藤園さん なんとかならないでしょうかね。
基本的に、草花をめでるのは趣味じゃない人間ですけど。
こうして、春を感じる1日が過ぎて行ったのでした。
緊急事態宣言が3月7日まで延長になっても、春は確実に すぐそこまで来ているようです。
では、では、
この日は 線路を越えてファミリーマートまで お昼ご飯を買いに歩きましたけど、残念ながら黒いセローは見かけませんでした。
毎年恒例の行事なので、次回は「花よりセロー」で歩き回ってみることにします。
曽我梅林に来られたんですね。
しかも別所梅林。
ここは、自宅のすぐ近く。犬のお散歩をしている道です。
自粛期間中ですので、例年に比べて人は少ないです。
昨年もまばらでした。
セローを見ましたか・・・?