2016年1月28日(木)
フルフェイスのヘルメットを装着するには、まずメガネを外し ヘルメットを被ってから シールドを上げ、
狭い隙間にメガネのツルを押し込みメガネを掛け直さないといけません。
ここで問題になるのが、いったん外したメガネをどこに置くか。 ヘルメットは片手では被れませんから
バイクに跨る前であれば 荷台のゴム紐にひっかけたり、エンジンをかける前ならメーターの上に乗せたりできます。
でも、これが慌てていると落としてしまうことがあって、いつしかメガネは傷だらけに
もっとも、素顔と頭部は晒したくないので、一度被ったヘルメットは めったなことでは取りませんけどね~
そんなことで、ここからが本題。
このように取扱いに気を使うメガネ(近視&乱視用)なのだけど、かけたままではツーリングマップルが読めません。
そう、老眼というやつです。
幸い、私の場合はメガネ(近視&乱視用)を外せば、ツーリングマップルの小さな文字も読むことができます。
そして、ここでも問題になってくるのが、ツーリングマップルを見るた度に外したメガネをどうするか(?)
ページをめくったり、メモをとるには片手では難しいですから
ちなみに「近視の人は老眼にならない」という話はウソ。 歳とともにピントが合う範囲が確実に狭くなります。
そこで、今回 買ってみたのが、↓↓↓ これ。 前々から気になっていた跳ね上げ式メガネです。
有名メガネチェーン店を何軒かまわってみても置いているお店がなく、遠路遥々 花の東京まで出かけてみても
デザインや値段の折り合いが付かず断念。
半ばあきらめ気味で、最寄り駅近くの個人経営の眼鏡屋さんを覗いて見ると、なんと好きなデザインのものを発見。
しかも、レンズ(近視&乱視用)込みで1万円也。
残念ながら、まだ ツーリングマップルを必要とするツーリングへは出掛けていないので、使い心地は何とも言えませんが、
メガネを外さなくても本屋で立ち読みができるので、普段使いでも超便利かも
欠点は、フレームが二重になっているためか少々重いです。 ま~、この辺りが値段の差でしょう。
春よ、早く来い。
では、では、
なんとなく渉さんにも似ているような気が・・・
念のため、ぬいぐるみを集める趣味はまったくありませんので、誤解がないようにお願いします。
COOPY(クーピー)というビーグル犬を飼っていたので、そのためスヌーピーのぬいぐるみが沢山あるのですよ。
では、では、
これといった予定も計画もありませんが、やっぱり春が待ち遠しいですね。
また一つ歳をとってしまいますが...
では、では、
確かにメガネをされてる方のヘルメットは面倒ですね。一層のこと、シールドがメガネの代わりになってくれる商品が出てくれればいいんですけどね(^^)
老眼ならメガネを掛ければなんとかなりますが、本当に怖いのは気力の衰えなんですよね~
せっかく阿保なことをやっている人達とお知り合いになれたので、その阿保さを少し分けてもらって
まだまだ走り回るつもりです。
では、では、