ゴールデンウィークの真っ只中、お台場の船の科学館へ行ってきました。
7時半ごろ出発 R246-青山通り-外苑-晴海通り で、お台場に着いたのが9時半ごろです。
九州へ行くときに使ったフェリー乗り場へは、さんざん迷いながらでしたが、
今回はすいすいと道を走ることができました。
自宅から55km意外と近い、都内観光にもカブは意外と便利かむしれん、
たぶんここまでの直接の交通費は150円ぐらいだし。
連休とあって道は空いておりましたが築地付近でちょっと渋滞、観光バスが何台も連なって歩道は人であふれておりました。
こんな朝早くからなんだと思いましたが、よく考えてみると築地は朝が早いのでした。
(二輪の駐車は無料です。)
船の科学館へ来たかった一番の理由は、洋蹄丸の中に作られた「青函ワールド」。
昭和30年代の青森駅の様子を再現したものらしいのですが、昭和30年と聞くとわくわくするのです。
次に行ったのが ”宗谷”
私の年代には、タロとジロの話や、オビ号に助けられた話など話題には尽きない船で、一度は見たかったふねです。
説明をしてくださったのが、第二次観測から参加されていた方だそうで、
樺太犬(シベリア犬)は最後の一頭になるまで噛み合いをするので、「繋いでくるしかなかった」とおっしゃってましたが、他の国では殺してくるそうです。
オビ号に助けられた時は、ダイナマイトで流氷を爆破する仕事をされたていたそうです。
で、だんだん話が盛り上がってきたころ、家族連れの見学者が来て中断となりました、残念。
(宗谷から降りてくる説明してくださった方、小さくてすみません)
本館も盛りだくさんの展示物で、大変有意義でした。
たまたま若カップルと同じような順路で見学したのですが、女の子の方が、一生懸命説明文を読みガスタービンエンジンの隅々まで観察しているのに、男の方は早く帰りたさそうな態度だったのが笑ってしまいました。
(羊蹄丸と宗谷)
帰りは、レインボーブリッジを渡って、第一京浜-横浜経由で帰ってきました。
途中、品川から川崎ぐらいまでの間、豆腐屋さんのスーパーカブ50とのバトルで、
50には負ける訳にはいかないので根性で追い抜く、信号で止まると、豆腐屋さんがスルスルと車の間をすり抜けて前へ出る、
また追い抜くのことの繰り返しで単調なR15を楽しく走ることができました。
18時ごろ自宅着 全走行距離は、128km。
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7時半ごろ出発 R246-青山通り-外苑-晴海通り で、お台場に着いたのが9時半ごろです。
九州へ行くときに使ったフェリー乗り場へは、さんざん迷いながらでしたが、
今回はすいすいと道を走ることができました。
自宅から55km意外と近い、都内観光にもカブは意外と便利かむしれん、
たぶんここまでの直接の交通費は150円ぐらいだし。
連休とあって道は空いておりましたが築地付近でちょっと渋滞、観光バスが何台も連なって歩道は人であふれておりました。
こんな朝早くからなんだと思いましたが、よく考えてみると築地は朝が早いのでした。
(二輪の駐車は無料です。)
船の科学館へ来たかった一番の理由は、洋蹄丸の中に作られた「青函ワールド」。
昭和30年代の青森駅の様子を再現したものらしいのですが、昭和30年と聞くとわくわくするのです。
次に行ったのが ”宗谷”
私の年代には、タロとジロの話や、オビ号に助けられた話など話題には尽きない船で、一度は見たかったふねです。
説明をしてくださったのが、第二次観測から参加されていた方だそうで、
樺太犬(シベリア犬)は最後の一頭になるまで噛み合いをするので、「繋いでくるしかなかった」とおっしゃってましたが、他の国では殺してくるそうです。
オビ号に助けられた時は、ダイナマイトで流氷を爆破する仕事をされたていたそうです。
で、だんだん話が盛り上がってきたころ、家族連れの見学者が来て中断となりました、残念。
(宗谷から降りてくる説明してくださった方、小さくてすみません)
本館も盛りだくさんの展示物で、大変有意義でした。
たまたま若カップルと同じような順路で見学したのですが、女の子の方が、一生懸命説明文を読みガスタービンエンジンの隅々まで観察しているのに、男の方は早く帰りたさそうな態度だったのが笑ってしまいました。
(羊蹄丸と宗谷)
帰りは、レインボーブリッジを渡って、第一京浜-横浜経由で帰ってきました。
途中、品川から川崎ぐらいまでの間、豆腐屋さんのスーパーカブ50とのバトルで、
50には負ける訳にはいかないので根性で追い抜く、信号で止まると、豆腐屋さんがスルスルと車の間をすり抜けて前へ出る、
また追い抜くのことの繰り返しで単調なR15を楽しく走ることができました。
18時ごろ自宅着 全走行距離は、128km。
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