雷のようなイビキのおかげで、ほとんど寝ることができず夜明けを待って、5時に出発しました。
五十数年生きてきて地響きがするイビキってのも初めてですが、
あの状況中で、小さなイビキをかきながら寝ている人がいるのに、またまたビックリです。
料金の安いコンドミディアム形式の宿は、利用価値が高いと思っていましたが、
こんな出会いもあるんですね。
いよいよ今回の旅行で、もっとも楽しみにしていた しまなみ海道 で、このためにスーパーカブ90を買ったと言っても過言ではありません。
で、寝不足きみで海岸線のR196を走り、2時間程で今治市に入ったのですが、
自動車専用道路は頭の上を通っていましたが、肝心要の自転車用の入り口が見つかりません。
1時間近く さ迷い、3人の人に道を尋ねて、やっとこのことで自転車・原付専用の入り口を発見することができました!
たぶん、今治市の市街地から来れば、迷うことなんか無かったと思いますが、しょうがないです。
まずは、来島海峡大橋を渡り大島へ。
道の駅 よしうみいきいき館 で休憩と身支度を整え、
ついでに帰りの日程も見えてきたので、徳島の東九フェリー予約センターへ電話をしてみることにしました。
ところが何とビックリ、5月10日まで満席で乗れません とのこと がびょ~~ん!
¥1、000で高速道路が走り放題だし、スーパーカブ1台だし、予約なんかする必要はまったくないと思っていたのです。
バイク1台ぐらい載せられるでしょ とネバってみましたが、バイクは乗せられるけど、人間が満員で乗れないとの返事、
フェリーは車がいっぱいの時はあっても、人間がいっぱいになるとは考えもしなかったので、ダブルで大ショックす。
フェリーがダメならどうやって帰るかは、後で考ることにして
伯方島から大三島橋、多々羅大橋を渡り、広島県(尾道)に入ったところでUターン、
伯方の塩で作ったらしい塩ラーメンを食べ、今治へ戻ってきたのでありました。
どういったやり取りがあって、原付・自転車歩行者専用道路を作ることになったのかは知る由もありませんが、
レンタサイクルに混じって走っている地元の方らしい原付バイクを見かけると、生活道路なんだと改めて思わされました。
いや~、でも、スンバらしい!
で、で、で、どうやって帰るか?
5月10日まで待つ訳いかないし、選択は フェリーのキャンセル待ちor走って帰るか のどっちかで、
金比羅様と高松市内散策をあきらめ、徳島港へ行ってみることにしました。
12時半頃、今治がらR196、R11で東へ
15時を過ぎる頃から、昨夜の寝不足がたたり走るのが非常に辛い状態となってまいりました。
近くのキャンプ場を探してみると、新居浜市の海岸にキャンプ場マークが付いた公園を見つけ、
とりあえず行ってみることにしました。
毎度おなじみの道に迷い迷いで到着してみると、
数組のファミリーキャンパーが水場の近くに陣取っておりましたが、広々とした芝生の公園内はどこでもキャンプ可とのことであり、
ちょっと早めではありますが、今夜のねぐらは ここに決定。
近くのスーパーへ夕食の買い出し行き、ついでにガソリンも満タンにし、銭湯もあるようでありましたが 今夜はパスすることにして、
公園で遊んでる人達がいなくなったのを見計らって、テント設営、夕食となりました。
遠くのファミリーキャンパーを見ていると、
そういえば、ちょっと前までゴールデンウィークは家族でキャンプしてたよな~ などと思いにふけったのでありました。
チャンちゃん
走行距離: 194km
燃費 : 70.7km/l
←(9日目) カブ旅行 TOP ↑ (11日目)→
ブログ村(カブ系)
五十数年生きてきて地響きがするイビキってのも初めてですが、
あの状況中で、小さなイビキをかきながら寝ている人がいるのに、またまたビックリです。
料金の安いコンドミディアム形式の宿は、利用価値が高いと思っていましたが、
こんな出会いもあるんですね。
いよいよ今回の旅行で、もっとも楽しみにしていた しまなみ海道 で、このためにスーパーカブ90を買ったと言っても過言ではありません。
で、寝不足きみで海岸線のR196を走り、2時間程で今治市に入ったのですが、
自動車専用道路は頭の上を通っていましたが、肝心要の自転車用の入り口が見つかりません。
1時間近く さ迷い、3人の人に道を尋ねて、やっとこのことで自転車・原付専用の入り口を発見することができました!
たぶん、今治市の市街地から来れば、迷うことなんか無かったと思いますが、しょうがないです。
まずは、来島海峡大橋を渡り大島へ。
道の駅 よしうみいきいき館 で休憩と身支度を整え、
ついでに帰りの日程も見えてきたので、徳島の東九フェリー予約センターへ電話をしてみることにしました。
ところが何とビックリ、5月10日まで満席で乗れません とのこと がびょ~~ん!
¥1、000で高速道路が走り放題だし、スーパーカブ1台だし、予約なんかする必要はまったくないと思っていたのです。
バイク1台ぐらい載せられるでしょ とネバってみましたが、バイクは乗せられるけど、人間が満員で乗れないとの返事、
フェリーは車がいっぱいの時はあっても、人間がいっぱいになるとは考えもしなかったので、ダブルで大ショックす。
フェリーがダメならどうやって帰るかは、後で考ることにして
伯方島から大三島橋、多々羅大橋を渡り、広島県(尾道)に入ったところでUターン、
伯方の塩で作ったらしい塩ラーメンを食べ、今治へ戻ってきたのでありました。
どういったやり取りがあって、原付・自転車歩行者専用道路を作ることになったのかは知る由もありませんが、
レンタサイクルに混じって走っている地元の方らしい原付バイクを見かけると、生活道路なんだと改めて思わされました。
いや~、でも、スンバらしい!
で、で、で、どうやって帰るか?
5月10日まで待つ訳いかないし、選択は フェリーのキャンセル待ちor走って帰るか のどっちかで、
金比羅様と高松市内散策をあきらめ、徳島港へ行ってみることにしました。
12時半頃、今治がらR196、R11で東へ
15時を過ぎる頃から、昨夜の寝不足がたたり走るのが非常に辛い状態となってまいりました。
近くのキャンプ場を探してみると、新居浜市の海岸にキャンプ場マークが付いた公園を見つけ、
とりあえず行ってみることにしました。
毎度おなじみの道に迷い迷いで到着してみると、
数組のファミリーキャンパーが水場の近くに陣取っておりましたが、広々とした芝生の公園内はどこでもキャンプ可とのことであり、
ちょっと早めではありますが、今夜のねぐらは ここに決定。
近くのスーパーへ夕食の買い出し行き、ついでにガソリンも満タンにし、銭湯もあるようでありましたが 今夜はパスすることにして、
公園で遊んでる人達がいなくなったのを見計らって、テント設営、夕食となりました。
遠くのファミリーキャンパーを見ていると、
そういえば、ちょっと前までゴールデンウィークは家族でキャンプしてたよな~ などと思いにふけったのでありました。
チャンちゃん
走行距離: 194km
燃費 : 70.7km/l
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